いらっしゃいませ!
最近は日本に移住する外国人や観光客などが増え、お店に外国人のお客様が来店される機会が増えたのではないでしょうか。
2020年には東京オリンピックも開催され益々外国人が日本に来ることが予想されます。
そんな中一番使われる言語はやはり「英語」です。いざ外国人のお客様がレジに来た時英語が出てこなくて困ったことはないですか?
このページでは、外国人のお客様がお弁当を購入された際の簡単な英語でのやり取りを紹介します。外国人のお客様が来店された時にスムーズにお会計ができるようになりましょう♪
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お弁当を購入された場合
お弁当を購入されたお客様には「温めますか?」「お箸はつけますか?」など聞くことが多いですよね。
「お箸」などの単語や「温める」という英語が言えるだけでもだいぶ会話がスムーズになります。
ポイント英単語
和訳 | 英語 |
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お箸 | chopsticks |
おしぼり | wet napkin |
温める | heat this up |
~がいりますか? | Would you like~? |
よくあるレジでの会話
「お弁当は温めますか?」
↓
Would you like me to heat this up for you?
お弁当が2つ以上あった場合は『heat this up』が『heat these up』と複数形になります。お客様からは「はい。お願いします/Yes,please.」か「いいえ。結構です/No,thank you.」と返答が来ます。
「お箸/フォーク/スプーンはいくつおつけしますか?」
↓
How many chopsticks/forks/spoons/do you need?
お客様からは「箸を1つお願いします/One chopsticks,please.」または「いらないです/I don’t need any.」という返事が一般的。
「そちらで少しお待ちください。」
↓
Sure.Please wait over there.
商品を温めている間などお客様を待たせてしまう時に使いましょう。
「ストロー/マスタード/ケチャップ/はご利用ですか?」
↓
Would you like a straw/some mustard/some ketchup?
お箸と同じようにパックドリンクやフライヤーを購入された場合に使います。
「おしぼりはいりますか?」
↓
Would you like an extra wet napkin?
「Would you like〜?」は「〜がいりますか?」と丁寧に尋ねるときの定型文なのであとはストローなどの英単語を当てはめるだけでアレンジがきくのでぜひ覚えましょう。
まとめ
外国の方が来店されると英語ができない焦りからどうしてもテンパってしますよね。
当店では外国の方は良くお弁当をイートインで食べることが多いので「温めますか?/Would you like me to heat this up for you?」はほぼ確実に言います。
このページで紹介した英語だけでもだいぶお会計がスムーズになりますのでぜひ覚えてみてください♬
ありがとうございました!またお越しくださいませ!