介護用品

杖の正しい持ち方と歩き方を知って外出時の歩行の不安を解消しよう!

杖の付き方
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いらっしゃいませ!

最近では高齢者による車の事故などが増え、自動車免許を返上する高齢者の方も増えてきています。

歩くのが困難な方には車は移動手段として最適ですよね!

外出時の歩行が不安な方はどうしても家にこもりがちです。

私の祖母も足を悪くする前はよく外に出てパチンコやら買い物をしてましたが今では家にずっといます。

今回はそんなこれから初めて杖を使う方に正しい杖の使い方・持ち方を紹介します。




杖の役割

杖は歩行の補助として最も使われている道具です。

『歩行の安定』『足腰の負担を軽減』『歩行の安心』などの効果があり、歩行に関する悩みを解消してくれます。

ですが杖も使い方1つで逆に身体に負担を与えてしまったり転倒などの危険性があります。

今ではたくさんの種類の杖がありますのでしっかりと自分に合った杖を選んで、そして正しく使う事によって安心して歩行ができ、自信にもつながります!

正しい杖の選び方とその種類について詳しくはこちらをご覧ください。

杖
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正しい杖のつき方

2動作歩行や3動作歩行が一般的だと言われています。足に痛みがある場合は、杖を痛みのない側の手で持ちます

3動作歩行

スピードはかなりゆっくりで歩くのがかなり大変な方用の歩き方。こちらの歩行では物足りない方は2動作歩行を行う。

①杖を最初に前に出す

杖の付き方

杖の角度が斜めになりすぎないように気を付けてついてください。角度が急すぎると体重がかかった時に滑る危険性があります。

②次に痛いほうの足を前に出す

杖の使い方

ついた杖と同じくらいの距離に痛いほうの足を出します。

③最後に良いほうの足を前に出す

杖の付き方

良いほうの足も同じ距離に足を出します。

以上で3動作歩行になります。

一歩一歩ゆっくり歩くので転倒のリスクは少ない

スピードが遅い為早く歩きたい人には向いてない

2動作歩行

2動作歩行は3動作歩行に比べ足の容態が良い方の歩行方法です。スピードが出るのでリズムよく前に進むことができます。

①杖と同時に痛い方の足(患側)の足を出す

杖の使い方

②良い方の足(健側)を前に出す

杖の付き方

3動作歩行の1番最初の動作である杖だけを前に出す動作がなく、足と杖を同時に出すことでペースアップします。

  • テンポが早いので杖をつくのを忘れる場合がある
  • スピードが速くなりすぎて慣れてないと転倒の危険がある



正しい杖の持ち方

しっかりと正しい持ち方をする事で手首を痛める事なく安全に使う事ができます。

持ち方次第で身体にかかる負担や歩行の安定に影響がでますのでしっかり確認していきましょう!

⭕️正しい持ち方1

人差し指と中指の間に杖を挟んで握る事でしっかり握ることができ、杖の落下も防げます。

杖の握り方 杖の正しい握り方

⭕️正しい持ち方2

人差し指をスティクに添えて持ちます。人差し指の延長上に杖があるのでまっすぐ待つことができます。

杖の正しい握り方 杖の正しい握り方

正しくない持ち方1

初心者にありがちな間違えた持ち方です。杖が安定せず、体重をかけると手首を痛めてしまう危険性があります。

杖の正しくない握り方

正しくない持ち方2

こちらも手首を痛める危険性があり、バランスもとれないので危険です。

杖の正しくない握り方

まとめ

杖を使う事で外出できる喜びや、スムーズに歩けることによって歩行の自信にもつながります。

杖では歩行が不安な方は次のステップとして歩行器を検討されるといいと思います。

正しく歩行器の使い方についてはこちらをご覧ください。

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杖や歩行器は選び方や使い方を間違えると、転倒をしたりして身体機能を損なう原因になるおそれもあります。

安全に安心した歩行をする為にもしっかり自分に合った杖を選ぶ事がとても大事なのです!

 

杖の購入はこちらから

ありがとうございました!またお越しくださいませ!

 

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