いらっしゃいませ!
タバコ代ってバカになりませんよね?
1箱600円のタバコを毎日1箱吸うだけで毎月18,000円。
年間で216,000円にもなります。
給料を18,000円上げるには相当な努力が必要なのに…。
そこで今回は、タバコ代を節約するおすすめの方法を3つご紹介します。
同時に禁煙効果にも繋がる内容になってますので、最終的にタバコがやめられたらラッキーです。
もくじ
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タバコの値段は今後も上がり続ける

まず初めに知ってもらいたいのは、
今後もタバコは値上がりを続ける!
と、言うこと。
2021年10月のタバコの値上がりにより1箱600円台のタバコもちらほら登場してきました。
当店でも安いタバコに銘柄を変えたり、増税前にカートンで大量買いをされたお客様が多数いました。
でもそれって結局その場しのぎですよね?
安いタバコに変えたところでまたそのタバコは値段が上がります。
カートンで買ったところで吸い終わったらまた普通にタバコを買い始めます。
1969年に発売を開始したセブンスターは当初100円の値段で販売されていました。
しかし、2021年10月以降からは600円!
この50年で500円も値上がり!
タバコ発売当初に20代でタバコを吸っていた現在70代くらいの方はみんな口を揃えて冗談混じりにこう言います。
「たばこを吸わなかったらお金持ちになれたかも?」
これからタバコを吸い始める人にとっては、タバコ1箱600円と言うのは当たり前かもしれません。
ですが、今後もたばこ税の増税は続く予定で1箱1,000円台まで上がると言う声も…。
今は大丈夫!と、思っていてもあっという間に月日は流れますよ?
この記事にたどり着いた方は、最終的には禁煙も視野に入れている方だと思います。
禁煙を始めるのに時期はありません。
タバコ代を節約したいと思ったらそこからが禁煙スタートです。
タバコ代を節約する3つの方法とは?

- タバコ代を節約できるグッズを買う
- 増税対象外の茶葉スティックに変更する
- 電子タバコに切り替える
今回ご紹介するのは上記3点。
節約の延長上に禁煙がありますが、今回は手早くできるタバコ代節約の観点からご紹介します。
1.タバコ代を節約できるグッズを買う

- 紙巻きタバコを吸う事ができる
- 気軽に始められる
- 禁煙効果は薄い
- 結構めんどくさい物も多く飽きやすい
タバコの値上がりや健康志向の方の増加により、禁煙グッズや節約グッズの人気が出始めています。
タバコを持ち運ぶ本数を制限するタバコケースや、1本のタバコを複数回吸うことで節約を可能にする加熱式デバイスなどバラエティーにとんでいます。
グッズについては下記で詳しく説明しますが、面白半分で節約グッズに手を出してみるのも気軽に節約や禁煙ができる第一歩なのでおすすめです。
タバコも何気なく吸っていると思うので、節約も何気なく始めましょう!
2.茶葉スティックに変更する

- ニコチンフリー
- たばこ税の増税対象外
- 通常の紙巻きタバコより約100円以上安い
- 満足感あり
- 購入場所が少ない
- 若干茶葉独特のクセあり
タバコがやめられない原因の一つとして『ニコチン』があるのはご存知の通り。
『ニコチン依存症』になると麻薬中毒のように体や脳がニコチンを欲してしまい抜け出せなくなります。
また、このニコチンはたばこ葉に含まれます。
そこで!
たばこ葉を使用しないで紅茶葉や茶葉を使用した『茶葉スティック』と言う物があります。
タールが発生するなど全く害がないと言うわけではありませんが、たばこ葉を使用しないのでニコチンが含まれず、吸いながらニコチン依存から抜け出せます。
また、たばこ葉を使用していないと言うことは増税対象外なのでタバコの値上がりとは無関係!
茶葉スティックには、加熱式タバコ対応の茶葉スティックや火をつけて吸う茶葉スティックなどがあり、
どちらも価格の相場はだいたい税込400円台とかなり安いのが魅力的です。
紙巻きタバコと比べると1箱100円〜200円くらいの節約になりますがバカにできません。
ニコチンが入っていないので禁煙にも繋がりやすく節約しながら茶葉スティックを吸って、最終的に禁煙できたらかなりのコストカットになります。
安いタバコを探すくらいならそこまでタバコの味にこだわりがないと思いますので、ぜひ茶葉スティックをお試しください!
3.電子タバコに切り替える

- ニコチン・タールフリー
- たばこ税の増税対象外
- コスパがかなり良い
- 購入場所が少ない
- 慣れるまで物足りなさを感じる
海外ではかなり主流の電子タバコ。
日本の電子タバコはニコチンやタールを含む商品は法律上認められていないので全てニコチン・タールフリー。
茶葉スティック同様にたばこ葉を使用せず、グリセリンやプロピレングリコールが含まれるリキッドを加熱して発生した蒸気を吸います。
なので、もちろんたばこ税の増税対象外!
電子タバコに関しては名前にタバコと入っていますがタバコではありません。
電子タバコだけで我慢できればもはや禁煙できたも同然です。
使い捨てリキッドタイプやリキッド補填タイプなど種類は様々で、自分の用途に合った電子タバコを選ぶ事ができます。
フレーバーも多数あり、フレーバーの限られている紙巻きタバコに比べると楽しみは無限大です。
また、タバコを『吸う』という動作に依存しているだけで意外と電子タバコなどのタバコ類似品を吸うだけで満足できることもあります。
ニコチン・タールフリーでコスパも良いので、健康的に節約しながら禁煙できる最高の方法だと個人的には思っています。
タバコ代が節約できるおすすめ商品を紹介
たくさんの節約グッズがある中から実際に使ってみて良かったと思う商品をご紹介します。
紙巻きタバコをコスト3分の1で吸える加熱式タバコ『HIMASU1Be3』

- 1本の紙巻きタバコを3〜4回吸える
- 年間約10万円以上節約可能
『HIMASU1Be3』は、紙巻きタバコの先端数cmのみを加熱して吸う事ができる加熱式タバコ。


タバコの先端にグリセリンを注入し、煙やニオイも軽減。
吸い終わったらタバコを切り落とし、加熱されていない部分をまた使う事ができます。

10回or3分30秒吸う事ができ、これを1本のタバコで3回楽しめるので、コスパが通常より3分の1になるという訳です。
単純計算でも1箱500円の3分の1は約166円。
毎日1箱吸うと考えると、
500円×365日=182,500円
166円×365日=60,590円
182,500円−60,590円=121,910円
1日1箱500円のタバコ吸う場合と比べると1年間で121,910円もお得なのです。
本体価格を差し引いても年間10万円以上お得になります。
少し作業に手間はかかりますが紙巻きタバコを吸いながらコスト削減ができるおすすめのデバイスです。
興味のある方はこちらのレビュー記事をどうぞ♪

ニコチンフリーの加熱式タバコ対応茶葉スティック『NICOLESS』

- ニコチンフリーでほぼタバコのような味わい
- 加熱式タバコ専用茶葉スティック
- 年間約5万円以上節約可能
『NICOLESS(ニコレス)』は、iQOSやiQOS互換機で使用できる茶葉スティック。

ニコレス以外にも似たような茶葉スティックが存在しますが、加熱式タバコの茶葉スティックとして人気のニコレス。
加熱式タバコの茶葉スティック先駆け的存在です。

フレーバーは現在6種類。
レギュラータイプはまだありませんがフルーツ系のフレーバーから強メンソールまで種類は様々。
気になるのは値段!
アイコスのタバコスティックが1箱580円。ニコレスは1箱418円なので、
580円−418円=162円
162円×365日=59,130円
アイコスからニコレスに変えるだけで年間59,130円もお得になります。
興味のある方はこちらをどうぞ♪

ニコチンフリーの紙巻き茶葉スティック『iPPUKU RELAX』

- 数少ない紙巻きのニコチンフリー茶葉スティック
- 年間約5万以上節約可能
紙巻きで火をつけて吸う茶葉スティック。
レギュラー、コーヒー、ブルーベリー、メンソール、レモン、ブラックメンソールとフレーバーは6種類。
メンソール系フレーバーにはブーストカプセルが搭載している物もあり茶葉スティックですが爽快感抜群です。
値段はブラックメンソールが1箱440円。その他の新パッケージタイプが1箱470円。
500円の紙巻きタバコを吸っている方にはそこまで金額の差はないように思えますがちりも積もれば!
600円のタバコを吸っている方は150円ほどの差があるので、
150円×365日=54,750円
年間で約54,750円節約できます。
ニコチンフリーで軽く節約しながら禁煙補助もしてくれるので、最終的にタバコがやめれればコストは最大限に削減されます。
興味のある方はこちらをどうぞ♪

ニコチン・タールフリーの吸いごたえ抜群電子タバコ『DR.STICK』

- ニコチン・タールフリーの電子タバコ
- 年間約6万円以上節約可能
使い捨てリキッドタイプの電子タバコ。

ニコチン・タールフリーなのに吸いごたえがすごいと話題でコスパもかなり良し!
公式サイト内で自分がどれくらい節約できるか計算できます。
私の場合、1日に約1箱(20本)のタバコを吸います。
その場合の計算結果がこちら↓

定期便での購入がメインとなりますがいつでも解約ができ、変な縛りもないので気軽に始められます。
Amazonなどでの販売もありますが、公式サイトでの購入が1番安いのでお得。
\いつでも解約OK!只今300円OFFクーポン配布中/
興味のある方はこちらをどうぞ♪

まとめ
今回はタバコ代を節約する方法を紹介いたしました。
タバコをやめるのがもっとも節約できますが、やめなくても節約はできます。
まずは吸いながら節約する方法を試してみてもいいのではないでしょうか?
ありがとうございました!またお越しくださいませ!