いらっしゃいませ!
たばこ税の増税により、300円前後で発売されていたタバコはもはや500円前後と倍近い値段になっています。
毎年のようにあるたばこ税の増税ですが、2021年もあるのでしょうか?
そこで今回はたばこ税の増税時期やたばこ税の増税対策について紹介します。
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2021年のたばこ税の増税はある?

2021年も10月1日よりたばこ税の増税が予定されています!
財務省のホームページにも記載されているので間違いないでしょう。
その増税内容も2020年10月の増税と同じく、タバコ1本あたり2〜3円(消費税込み)の増税が予定されているようです。
なので1箱あたり50円値上げになるので、現在550円前後のタバコは600円台に突入することになります。
2021年の増税は、『紙巻きタバコ』『葉巻きタバコ』『加熱式タバコ』の増税が予定されているので更に禁煙を意識する人が増えそうです。
たばこ屋さんに確認したところ、将来的にタバコの値段は1,000円まで上がる予定との事なので早めの対策が大事になってきます!


たばこ税の増税対策は?

たばこ税の対策としては
- 増税後も安い葉巻きタバコへの移行
- 増税対象外のノンニコチンスティックへの移行
- 電子タバコへの移行
この3つが無理なくできる増税対策だと思います。
1番はタバコをやめる事ですが、それができていれば何も悩む事はありません。
焦らず自分に合った方法で増税対策をしていきましょう。
葉巻きタバコで増税対策

- タール数の記載はないが基本的にきつめ
- 増税対象だがそれでも値段が安い
葉巻きタバコと聞くと少し古臭いイメージをお持ちではありませんか?
今の葉巻きタバコは『リトルシガー』と呼ばれる紙巻きタバコに似せて作ったものがコンビニ等で発売されています。

形状は紙巻きタバコとほとんど同じで、紙でたばこ葉を巻かずにたばこ葉でたばこ葉を巻いているので『葉巻きタバコ』と呼ばれています。
ふかして香りだけを楽しむ昔の葉巻きタバコとは違うのです!
葉巻タバコについて詳しくはこちらをご覧ください!

葉巻きタバコはとにかく値段が安い!
葉巻きタバコも2020年のたばこ税増税の対象となり、値段が50円ほど値上がりしました。
しかし、もともと値段の安い葉巻タバコはそれでも400円前後!
2021年のたばこ税増税後も400円台をキープすると思われるので、紙巻きタバコと比べると100円以上の差があります。
葉巻きタバコの銘柄は昔に比べかなり増えたので、きっと自分好みの葉巻きタバコがあるはずです!
コンビニで売れている葉巻きタバコランキングをぜひ参考にして下さい!

ノンニコチンスティックで増税対策

- iQOSやiQOS互換機で吸えるタバコスティック
- たばこ葉ではなく茶葉を使用しているので増税対象外
- ニコチンフリーで健康的
- 値段も相場大体418円(税込)と格安
健康を意識して加熱式タバコに移行された方も多いですよね?
しかし!
紙巻きタバコに比べるとタバコ葉の量も少なく、逆に吸う回数が増えてしまいコスパが悪くなった人も多いはずです。
2021年、加熱式タバコユーザーは紙巻きタバコユーザーとほぼ同じかそれ以上に増えてきています。
加熱式タバコも増税の対象なので値上げはまぬがれません。

そこで注目して欲しいのが『ノンニコチンスティック』という加熱式タバコの新ジャンル!
コンビニでの取り扱いは一部の店舗のみになるので、購入はしばらくネットがメインとなりますが
たばこ葉を使用せず茶葉を使用することで増税の対象外なのです。
茶葉を使っているからといってもしっかりとタバコのように吸いごたえがあります!
それなのにニコチンフリーで健康的!!
なんでもっと市場に出て流行らないのか不思議なくらい…。
ノンニコチンスティックについて詳しくはこちらをどうぞ!

コンビニですぐ買えないのがデメリットではありますが、今の時代ネットで簡単に買えるので気にはなりません!
ネットで『ニコチンフリー タバコ』などと検索するとたくさんの種類のノンニコチンスティックがヒットします。
何を選んでいいかわからない方はぜひこちらのランキングを参考にしてください!
https://seventencho.com/non-nicotine-best4/
電子タバコで増税対策

- ニコチン・タールなし
- ニオイや煙の心配なし
- リキッド使い捨てタイプやリキッド補填タイプなど種類豊富
- 増税対象外なのでコスパが良い
電子タバコはたばこ葉を使用せず、リキッドのみなのでもちろん増税対象外!
タバコと名前に入っているので勘違いされやすいですが、『ベイプ』や『ベポライザー』とも呼ばれ海外ではとてもポピュラーです。

日本の電子タバコのリキッドにはニコチンを入れることは禁止されているので、
海外製のニコチン入りリキッド以外は基本的にニコチン・タールフリー。
リキッドの値段は様々ですが、どれも紙巻きタバコに比べると安くなる計算です。
電子タバコについて詳しくはこちらをどうぞ!

電子タバコの種類は大きく
- リキッド補填タイプ
- リキッド使い捨てタイプ
に分かれ、使い方もリキッドのタイプも変わってきます。
加熱式タバコのように自分に合った電子タバコを見つける楽しみや莫大な数のリキッドを楽しめるメリットもあります。

紙巻きタバコに比べると吸いごたえはありませんが、電子タバコに慣れてしまえば気になりません。
増税対策をしながら禁煙を目指せるので一石二鳥です。
初心者におすすめの電子タバコについてはこちらを参考にしてください!

まとめ
- 値段の安い葉巻きタバコに変更
- 増税対象外のノンニコチンスティックに変更
- 増税対象外の電子タバコに変更
もはやたばこ税は喫煙者には簡単に無視できない存在となっています。
タバコを吸う人と吸わない人では年間20万円もの差が出てくるので更に禁煙者の増加か今後見込まれます。
ぜひ早めに増税対策をしていきましょう!
ありがとうございました!またお越しくださいませ!
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