いらっしゃいませ!
2020年は新型コロナやたばこ税増税、レジ袋の有料化などにより国民の健康意識や節約意識が更に高まりました。
少しでも安く健康的にタバコを吸いたいと思っている人向けに新ジャンル『ノンニコチンスティック』が登場しました。
第3のタバコとも言われているこの『ノンニコチンスティック』とは一体どんなものなのでしょうか?
今後ブームを起こしそうな『ノンニコチンスティック』について紹介していきたいと思います。
もくじ
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ノンニコチンスティックとは?
初めて『ノンニコチンスティック』という言葉を聞く人は
「なんのこっちゃ??」
と、思いますよね。
今後遅れを取らないように細かく説明していきましょう!
なぜニコチンがないの?
「ニコチンフリー!」
と記載されていてもどこか不安がありますよね?
『ノンニコチンスティック』は茶葉を使用しているためニコチンが発生しません。
- タバコ葉を使用→ニコチン発生
- タバコ葉を燃焼→タール発生
ニコチンの発生源であるタバコ葉を使用せずに茶葉を使用する事で、有害物質の根源を断ち切ったのです。
タールの発生もタバコ葉が原因とされているのでタールも発生していないと言えます。
「…本当に?証拠は?」
と、ニコチンは目で見えるものではないのでそう思ってしまう方もいると思います。
商品によってはちゃんと公式サイトに『日本食品分析センター』の検査結果も表記しているので確認すると安心できますよ!
何で吸えるの?
ノンニコチンスティックはそのままは吸えません!
加熱式タバコ専用スティックです。
- iQOS
- PULZE
- iQOS互換機
- グローハイパー、グローハイパープラス
- Ploomシリーズ
- 初期のglo
- iQOS以外の互換機
加熱式タバコには加熱方式に種類があります。
- 加熱ブレードタイプ→iQOS、PULZE、iQOS互換機
- 360°加熱タイプ→glo、Ploom、iQOS以外の互換機
加熱ブレードタイプの加熱式であればニコレス本来の味を楽しめます。
グローハイパーは加熱ブレードタイプではありませんが使用可能で、少し加熱時間がかかりますが問題なく使用可能!
プルームエスはそもそもスティックがうまく入らないのでNGです。
※購入前に加熱式タバコの本体を必ず確認しましょう!
どこに売ってるの?
ノンニコチンスティックは発売されてまだ日が浅いです。
なのでまだ販売店はかなり少なくネットでの購入がメインとなります。
一部ドラッグストアやコンビニでも販売があるようなのでが探すのが大変です。
今はネットでの購入が1番早く確実です!
- Amazon
- 楽天市場
- 各タバコの公式サイト
なんでそんなに安いの?
値段の安さは『たばこ税増税対象外』という点にあります。
価格の相場は大体1箱税込418円です。
3箱セットでの販売や、公式サイトでは定期継続での販売もあり、定期継続での購入だと更に値段が安くなります。
もしiQOSを毎日1箱吸っているとすると
550円×30日=16500円(1か月間)
ニコレスを毎日1箱吸っているとすると
418円×30日=12540円(1か月間)
1か月間のiQOSとニコレスの値段の差は
16500円-12540円=3960円
これを1年間続けると
3960円×12か月=47520円(1年間)
年間で47520円ものお金が節約できます。
たばこは税金がなければ安い!
ノンニコチンスティックのメリット・デメリット
メリットは、
- ニコチンフリーなので健康的で罪悪感がない
- 値段が安く家計に優しい
この2点が大きいと思います。
今後も増税は続きますので金額の差はもっと開いていくと予想されます。
今のうちにノンニコチンスティックに慣れておけば今後の増税の時に焦ることはなさそうです。
デメリットは、
- 購入場所が限られている
- 使える加熱式タバコの種類が限られている
- 物によっては味に少しクセがある
です。
ノンニコチンスティックがもっと普及すれば市場にも出回ってくるので、コンビニなどでも購入できる日が来るかもしれません。
それまではネットでの購入がメインとなります。
あとはたばこ葉ではなく茶葉なので、多少クセがあるので好みが分かれます。
このクセが気にならなければノンニコチンスティックにしない理由はないと思います。
まとめ
- 加熱式タバコで吸えるスティック
- たばこ葉ではなく茶葉を使用
- たばこ税対象外
- 購入場所が少ない
ノンニコチンスティックはまだ聞き慣れない言葉ですが、このまま増税や健康志向の人が増えれば、加熱式タバコやノンニコチンスティックがもっと普及していくと思われます。
たばこを違う銘柄に変えようと思っている方や、加熱式タバコに興味のある方、健康志向の方はぜひお試しください!
ありがとうございました!またお越しくださいませ!