いらっしゃいませ!
たくさんのお会計方法がある中コンビニでも現金以外のいわゆる『商品券』『クーポン券』などのご利用が一部可能です。
レジでいざ使おうとしたときに「こちらの○○券はご利用できません」と言われると少し恥ずかしいですよね。
なので今回はセブンイレブン(コンビニ)で使えるクーポン券などの種類とその内容を紹介したいと思います。
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セブンイレブン(コンビニ)で使えるクーポン券や商品券の種類は?
まず初めにご利用可能な商品券やクーポン券の種類を紹介します。
- ビール共通券
- ハーゲンダッツギフト券
- おこめ券
- ガリガリ君当たり棒
- 食品券
- 全国百貨店共通商品券
- ギフトカード(JCBなど)
- チケットギフト
商品券・クーポン券・食事券の違いは?
では、どれも商品を購入する際に使う券ですが商品券やクーポン券、食事券は何が違うのでしょうか?
その内容と使う時の注意点を紹介します。
クーポン券
セブンイレブンで交換できるクーポン券は限られています。
- アイスの当たり棒
- おこめ券
- ハーゲンダッツギフト券
- ビール共通券
●使用不可のクーポン券●
- 図書券
- たばこ券
- 文具券など
注意して欲しいのがクーポン券は金券ではなく商品交換券なのでお釣りはでません。
なのでクーポン券に記載されている額面を確認してその額を上回る商品のお会計時に使いましょう!
また、クーポン券に記載されている商品以外との交換はできません。
ですがビール共通券に関してはお店によってルールが異なるようです。
- ビール以外の商品でも使用可能
- ビール以外の商品は使用不可
- ビール・もしくはアルコール飲料を含んだ商品であれば使用可能
というようにお店によってルールがさまざまで本来はビール券なのでビール以外の購入はNGなのですがビール以外でも受け付けているお店があるので曖昧になってきています。
ちなみに私のお店では3番のビールもしくはアルコール飲料を含んだ商品であればOKにしています。
なのでビール券を使う際には先に従業員に確認するのがいいでしょう!
商品券
セブンイレブンで使える商品券には『7&i商品券』があります。
イトーヨーカドーが発行する「セブン&アイ共通商品券」で、裏面にバーコードがある商品券のみ使用可能です。
- 全国百貨店共通商品券
- ギフトカード(JCBなど)
- バーコードなしの7&i商品券
種類は『500円券』『1000円券』の2種類です。
購入金額より商品券の金額が上回っている場合はお釣りが出ます。
7&i商品券も使用できない商品やサービスがあるので紹介します。
- 地区指定ゴミ袋、大型ゴミ処理研修
- POSAカード、携帯プリペイドカード
- マルチコピー機でのサービス
- インターネット代金収納サービス
- クオカード、テレホンカード
- ビール券、クーポン券
- nanaco発行手数料
- 電子マネーチャージ
これらの商品やサービスには利用できないので注意しましょう!
食事券
セブンイレブンで使用できる食事券には株式会社エデンレッドジャパンが発行している食事券があります。
セブンイレブンを含む特定の飲食店で食事代として使用が可能です。
対象商品は基本的に食品に限りますが精算時に食品と一緒であれば雑貨などの商品にも使うことができます。
こちらの食事券もお釣りがでないので食事券の金額を上回るお会計時に使うようにしましょう。
- お釣りが出る→商品券
- お釣りが出ない→クーポン券、食事券
まとめ
セブンイレブン本部から指定されている使用不可のクーポン券類は『ギフトカード(JCBなど)』『全国百貨店共通商品券』『図書券』『たばこ券』『文具券』ですがその他にも店舗によって決められたルールや使用不可のクーポン券や商品券があるかもしれません。
「他の店ではやってくれたのに!」とおっしゃるお客様もいますがお店のルールがあるのでご了承下さい。
使用可能かどうかはクーポン券などの裏面に使用可能店舗が書かれているので確認と再度レジで店員に確認するのが一番です。
ありがとうございました!またお越しくださいませ!