いらっしゃいませ!
gloシリーズの新機種「glo hyper air(グローハイパーエアー)」
軽量化された本体が特徴的ですが既存のグローハイパーとは何が違うのか?
そこで今回は、グローハイパーエアーとグローハイパーX2の違いを簡単に説明していきます!
もくじ
『glo hyper air』と『glo hyper X2』は何が違う?

air | X2 | |
75g | 重量 | 102g |
47.1mm | 横幅 | 43.3mm |
98.15mm | 高さ | 77.5mm |
12.5mm | 奥行き | 21.4mm |
120分 | 充電時間 | 210分 |
通常→30秒 ブースト→20秒 | 加熱時間 | 通常→20秒 ブースト→15秒 |
スライド式 | 差し込み口 | シャッター式 |
指で開けれる | 清掃口の開閉 | 道具が必要 |
エアーとX2の違いのある部分だけ上記にまとめました。
これ以外の加熱温度やスティック等の変更点はなし。
味に関する違いは全くないのでグローハイパーX2の操作に慣れている方は特別乗り換える必要はなさそうな気もしますがご紹介します。
最軽量化で持ち運びが便利

エアーの魅力は名前の通り空気のように軽いボディー。
大幅な重量ダウンでglo市場最軽量に!

個人的には十分軽いのでそこまでもう軽量化にこだわる必要はないのでは?と、思いますが…。
今までのサイズ感に慣れている人は逆に少し戸惑うかも。

カバンに入れたりする分には今までとさほど変わりませんが、胸ポケットに入れた時にその差が1番感じられます。
厚みがないのでポケットに入れても違和感なし。
充電時間の大幅短縮

フル充電で約20本(1箱)吸える仕様なので1日20本も吸わない方にはあまり魅力はないかもしれません。
しかし、1日20本以上吸う人にはこの90分は雲泥の差。
個人的には充電時間の短縮よりも1回の充電で吸える本数を増やしてもらえると嬉しいかな?
加熱時間の延長
こちらはデメリットになりますが特別気にならない程度。
加熱する時間が5〜10秒伸びただけなので余程急いでない限りはその差に気付きません。
サイズがダウンした分力も少しダウンしただけです。
スティック差し込み口の変更

スティックの差し込み口が「シャッター式」から「スライド式」に変更に。
初期のグローハイパーと同じ仕様に戻った形になります。

シャッター式は見た目はかっこいいのですが正直使いづらい。
開閉のボタンが指にフィットせずなかなか開かない時も。
冬なんかは特に開きづらい…。
スライド式に戻ったことにより指にフィットして開けやすくなりました。
清掃口の仕様の変更

X2の清掃口はコインか清掃ブラシの持ち手部分を使って開閉しないといけません。

なぜこんな面倒な仕様にしたのでしょう…。
と、思っていたらやはりエアーは通常通り爪を引っ掛ければ開く仕様に。
やはり余計な道具を使わずに簡単に開閉できるのが1番です。
グローハイパーエアーとグローハイパーX2はどちらがおすすめ?

ごめんなさい!
どちらも大して変わりません!笑
加熱温度に変更がないので味や吸いごたえの変化はなし。
なので、スティック差し込み口の開閉がしやすい面で私はエアーがおすすめかな?と、言った感じ。
値段も変わらず1,980円なので買う時に安い方を買うのがいいのではないでしょうか。
gloシリーズは新機種をどんどん発売しますがそこまで大きな変化はなくインパクトもあまりないんですよね…。
iQOSのように加熱方式の変更や吸いごたえに変化があれば面白いのですが。
購入は楽天市場glo公式ショップがおすすめです。

まとめ

今回はグローハイパーエアーとグローハイパーX2の違いについてご紹介しました。
実質軽量化がメインなのでグローハイパーで満足している方は特別移行する必要はなさそうです。

ありがとうございました!またお越しくださいませ!