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電子タバコ

ニコチンソルトは安全?ニコチンソルトの危険性や害について

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いらっしゃいませ!

たばこ税の増税により日本でも電子タバコの人気が高まってきています。

しかし、日本ではニコチン入りのリキッドの販売は禁止されている為、本場アメリカで人気のニコチン入り電子タバコ『JUUL(ジュール)』などは個人輸入でのみ購入が可能です。

そして、そのJUULにも含まれている『ニコチンソルト』が今注目を浴びています。

そこで今回は、『ニコチンソルト』の危険性や健康被害について紹介したいと思います。

お客さマン
お客さマン
ニコチンソルトって何?塩?
セブンてんちょー
セブンてんちょー
初めての方はそう思ってしまいますよね?一から説明していきましょう!

ニコチンソルトとは?

ニコチンソルトの特徴
  • 喉への刺激が少ない
  • 高濃度の為少量で満足感が得られる

まず『ニコチンソルト(ソルトニコチン)』とは何なのか?

名前からは塩を想像しますが塩ではなく『塩基(えんき)』の事をいいます。

セブンてんちょー
セブンてんちょー
この『塩基』とは、塩のもとの事で酸と反応して塩を与える物質の事を言います!

要するに、ニコチンソルトはニコチンを生み出す基(もと)になる物質であり「ニコチンにかなり近い物質」という事です。

今まで電子タバコに使用されていたニコチン入りリキッドは、紙巻きタバコのような満足感が得られず吸いすぎによるコスパの悪さや長時間の喫煙が懸念されていました。

それに比べて高濃度のニコチンソルトは、喉に優しく少量でニコチンを感じられるので効率よくニコチンを摂取できる画期的な成分として注目されています。

ニコチンソルトに害はある?

ニコチンソルト
ニコチンによる害
  • 依存性
  • 血管収縮
  • 血圧上昇
  • 心臓への負担…など

ニコチンソルトはニコチンとほとんど同じ成分なのでニコチン同様の有害性があると言われています。

しかし、電子タバコは紙巻きタバコや加熱式タバコのように高温での加熱や火を使った燃焼はありません。

なのでタールや一酸化炭素の発生はなく、ニコチン同様の害はあるものの加熱式タバコや紙巻きタバコに比べると害は少ないと言われています。

ニコチン自体に発ガン性があるのでは?という研究もされているので、全く害がないわけではないので注意が必要です。

セブンてんちょー
セブンてんちょー
もともと体に必要な成分ではないので摂らないに越したことはないです!

※ニコチンソルトの安全を確証するものではありませんのでご注意を!

アメリカでは一時期電子タバコの販売中止を検討する報道が流れました。

ニコチン入り電子タバコは吸いやすい特徴がある反面吸いすぎによる健康被害が懸念されていました。

その為若者に人気のある電子タバコは吸いすぎによるニコチン中毒などの危険性から、一時販売の中止が検討されたのです。

なので、ニコチンソルトには少なからず害があるので使用上は注意が必要です。

ニコチンソルトはどんな人におすすめ?

メリット
  • 喉への刺激が少ない
  • 少量で満足感が得られる
  • 吸う量が減りコスパが良い
  • タールや一酸化炭素の発生はなし
デメリット
  • 吸いやすいので吸いすぎ注意
  • 購入方法が個人輸入のみ

ニコチンソルトは、電子タバコでありながら紙巻きタバコ同様の吸いごたえを味わえるのが特徴的。

少ない量で吸いごたえや満足感を味わいたい人におすすめです。

少量で満足できればコスパも良いですよね?

また、タールや一酸化炭素が発生しないとされているのでヤニによる歯の黄ばみやニオイを気にする必要はなし。

紙巻きタバコのような体にまとわりつくような煙は発生せず、すぐ消える水蒸気が発生するだけなので周りの目も気になりません。

しかし、このように簡単に使えてしまうメリットが逆に吸いすぎによるニコチン中毒などの危険性につながるので注意が必要です。

ニコチンソルトのおすすめの濃度は?

JUUL ニコチンソルト

ニコチンソルトは大体3%~5%くらいの物から始めるのがおすすめ。

ノンニコチンのリキッドに混ぜたりする場合でも必ず6倍~10倍に薄めて使うことをおすすめします。

電子タバコはコイル値や煙の量によってもニコチンの濃度が変化するので濃度の調整は結構大変。

タバコニコチン量(mg)コイル抵抗値(Ω値)濃度
セブンスター1.2mg0.6%
キャスター30.3mg0.18%
ピアニッシモ0.1mg0.12%

あくまでも目安ですが、代表的な紙巻きタバコのニコチン量を目安に合わせると上記のようになります。

コイル抵抗値が0.5Ωの場合は濃度をさらに2分の1にしてください。

自作でニコチンソルトを調合する場合は、この濃度の調整が結構大変なのです。

しかし、この濃度の調整を間違ってしまうと過度のニコチン接種によるニコクラやニコチン中毒を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

直接肌についても皮膚からニコチンを吸収してしまうので、しっかり洗い流すなどの処置が必要になってきます。

ニコチンソルトの購入方法や注意事項は?

  • 日本での販売は違法
  • 他人への転売・譲渡も禁止
  • 個人輸入でのみ購入可能

ニコチンソルトは日本での販売は禁止!

また、ニコチン入りのリキッドを販売するのも禁止で日本で販売している電子タバコのリキッドはすべてノンニコチンです。

ニコチン入りのリキッドやニコチンソルトは唯一個人輸入での購入だけ認められています。

ですが、直接海外のサイトから購入するのは英語ばかりでちょっと怖いですよね。

日本で運営している『NIC IN JUICE』というサイトを利用すれば代行で手続きを済ませてくれるので超簡単。

普段ネットで買い物をするときと同じ風に購入できます。

しかし、ここで注意が必要なのは購入した商品を転売したり他の人にあげたりすることは禁止!違法です!

月に購入できる量も120ml以下と決められているのでこれ以上購入することも禁止です!

ニコチンソルト入りの電子タバコ『JUUL(ジュール)』が使いやすい!

JUUL

ニコチンソルト入りの電子タバコとして有名なのが『JUUL(ジュール)』という使い捨てリキッドタイプの電子タバコ。

海外で莫大な人気を誇り、アメリカの若者のほとんどがこのJUULを使用しているとのこと。

ニコチンソルトがすでにリキッド内に配合されているのでわざわざ自分で作る必要はありません。

また、濃度も低めの物から品揃えがあるので自分のペースに合わせて使用する事が可能です。

JUUL

使い方も簡単!

吸い方によって人それぞれですが、1ポッドで約200回使用できるので1日に20回くらい吸っても10日間持ちます。

JUUL

使い終わったらリキッドポッドを付け替えるだけ!

紙巻きタバコを吸っているような吸いごたえを電子タバコで簡単に味わえます♪

詳しくはこちらのページをご覧ください。

JUUL
話題の『JUUL(ジュール)』が日本で購入可能!ニコチンありの電子タバコの評判や口コミは?【レビュー】ニコチン入りの電子タバコ『JUUL』の特徴や購入時の注意点、使用方法など実際に使ってみた感想をご紹介!...

まとめ

JUUL

ニコチンソルトは、従来のニコチン入りリキッドよりも少量で効率良くニコチンを取り入れる事ができます。

電子タバコでは紙巻きタバコのような吸いごたえを味わえないと思っている方も多いですが、電子タバコもかなり進化しています。

使いすぎには注意して程よく嗜好品と付き合っていきましょう!

ありがとうございました!またお越しくださいませ!

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