いらっしゃいませ!
日本は空前の加熱式タバコブーム。
当店のたばこの売り上げも紙巻きタバコより加熱式タバコの方が上回っています。
さらに、加熱式タバコのブームに乗っかりニコチンゼロのスティックが絶好調!
沢山のメーカーからニコチンゼロスティックが発売されていますがほとんどが旧アイコスで使えるタイプ。
このページでは、アイコスイルマで使えるニコチンゼロスティックの情報をまとめていきたいと思います。
もくじ
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なぜアイコスイルマでほとんどのニコチンゼロスティックが使えない?
当ブログでも過去に紹介したこちらの記事↓
アイコスイルマで旧アイコス対応のスティックを試した記事になりますが、全てのスティックが電源すら入らず使用不可。
その理由は『加熱方式の違い』
今まで発売されていた旧アイコス対応のニコチンゼロスティックは、全て加熱ブレードや加熱ニードルなどの尖った加熱部品があるタイプのみ使用可能。
なので、グローやプルームXなどの周囲から加熱する加熱式デバイスでも使用ができません。
新型のアイコスイルマは従来の加熱ブレードをやめ、新たに外部から加熱する方式に変更。
さらに!
グローやプルームXとは違い、スティックの中に誘熱板を搭載することでスティックの内側から加熱される仕組みに。
この加熱方式&スティックの仕様の変更により、従来のニコチンゼロスティックは使えなくなったという事です。
旧アイコス対応のニコチンゼロスティックでも頑張ればなんとか吸える[非公式]
非公式ではありますが旧アイコス用のニコチンゼロスティックをアイコスイルマで試した記事がこちら↓
旧ニコチンゼロスティックになくてアイコステリアにあるもの…。
それはこの『誘熱板』
この誘熱板に機械が反応する事でアイコスイルマは加熱をスタートすることが可能。
旧アイコス用のニコチンゼロスティックにアイコステリアの誘熱板を差し込んでみたところ見事に加熱がスタート。
わざわざテリアの誘熱板を抜き取って差し込む人はいないと思いますが、この誘熱板さえあれば旧アイコス用のニコチンゼロスティックが吸えることがわかりました。
アイコスイルマ対応のニコチンゼロスティック全種類
アイコスの加熱方式やスティックには特許がある為、簡単には他メーカーから類似のスティックは発売ができません。
2022年末に日本初となるアイコスイルマ対応のニコチンゼロスティックが発売になりました。
今はまだ種類が少ないですが今後続々とイルマ対応のニコチンゼロスティックが発売されると予想されるのでこのページでまとめていきます。
『The Third IZUMI』2022年12月発売
値段 | 440円(税込) |
本数 | 20本入り |
フレーバー | ブラックメンソール、エメラルドミント、リッチレギュラー、ブライトブルーベリー(全4種)、ディープメロン(Amazon数量限定) |
販売場所 | 全国のファミリーマート(一部店舗、沖縄県を除く)、Amazon、Yahooショッピング、公式オンラインストア等 |
★特徴★
- 鹿児島産茶葉を使用
- 安心安全の国内生産
- ブーストカプセル搭載
日本初のイルマ対応ニコチンゼロスティック。
旧アイコスで使えるニコチンゼロスティックでは「The Third」や「CBD HEAL」が有名。
スティックにはブーストカプセルが搭載されていて吸いごたえも味わいも濃厚な物になっています。
鹿児島県産の茶葉を使用しているのも特徴のひとつ。
日本製で尚且つ第三機関の検査も行っているので安全面においては申し分なしです。
日本で初のアイコスイルマ対応ニコチンゼロスティックということもあり、発売されてすぐ注目を浴びました。
全フレーバーのレビュー記事はこちら。
『NICOLESS(ニコレス)』2023年4月8日発売
値段 | 440円(税込) |
本数 | 20本入り |
フレーバー | スーパーハードメンソール、ダブルミント、メロン、トロピカル(全4種) |
販売場所 | 全国のファミリーマート(一部店舗除く)、ECサイト(※4月17日より)、ミニストップ全店・ドンキホーテ(※4月中旬より) |
★特徴★
- ブーストカプセル搭載
- ノンニコチンスティックのパイオニア的存在
- 「The Third」と同じ工場での国内製造
「ノンニコチンスティック=ニコレス」と、思っている方もいるくらいのノンニコチンスティックのパイオニア的存在。
旧アイコスではニコレスがダントツで人気で、新フレーバーが発売されると販売店ではすぐ品切れになっていたくらい。
良くも悪くも茶葉のエグみやクセが強いフレーバーもあり好みは分かれますが「吸いごたえ」が強く人気。
イルマ対応のニコレスは新しく「ブーストカプセル」が搭載に。
カプセルを潰す事で更なる刺激のアップや、クセが軽減されるので初心者でもベテランでも楽しめます♪
全フレーバーのレビュー記事はこちら♪
『N FREE TIEA(エヌフリー・ティー)』2023年5月2日発売
値段 | 429円(税込) |
本数 | 20本入り |
フレーバー | メンソール、シトラス、レギュラー、ブルーベリー(全4種) |
販売場所 | ドラッグストア、ドンキホーテ、Amazon、楽天市場 |
(2024/11/21 02:13:56時点 楽天市場調べ-詳細)
★特徴★
- ブーストカプセル搭載
- 429円(税込)とかなり安い
- 全体的に吸いやすい
エヌフリーの特徴は価格の安さ!
旧エヌフリーもそうでしたが、他社メーカーから出ているノンニコチンスティックの平均価格よりも11円安い設定。
全体的に吸いやすく渋みが少ないのも特徴的で、茶葉初心者でも使いやすいです。
レギュラータイプの品揃えもあるので、メンソール系が苦手な人も安心。
前作同様コンビニでの販売店予定はなく、ドラッグストアやドンキホーテ、オンラインストアでの購入がメインとなります。
全フレーバーの使用レビューはこちら♪
『NONNICO istick(ノンニコ・アイスティック)』2023年7月発売
値段 | 418円(税込) |
本数 | 20本入り |
フレーバー | ライムメンソール、ブラックメンソール、ブルーベリーメンソール(全5種) |
販売場所 | Amazon、楽天市場 |
★特徴★
- 418円(税込)と再安値
ノンニコはイルマ対応のノンニコチンスティックとしては再安値!
カプセル搭載ではないので物足りなさを感じますが、味は全体的にサッパリ。
少し茶葉の苦味などがあるのでフレーバーによっては好みが分かれるかも?
全フレーバーレビュー記事はこちら♪
まとめ
アイコスイルマ対応のノンニコチンスティックで先陣を切ったのは「The Third IZUMI」次に「NICOLESS」
今後も他メーカーでアイコスイルマ対応のノンニコチンスティックが発売するたびに更新していきたいと思います。
たまに覗いてみてくださいね♪
ありがとうございました!またお越し下さいませ!