いらっしゃいませ!
アイコスイルマは清掃が不要なので本体の故障が激減しましたね♪
これはかなり嬉しいことなのですが長く使ってるうちに
「あれ?なんか味が違う?」
「最近吸える回数が少ないような…」
なんて事はないでしょうか?
故障とは別にバッテリーの寿命によって本体に異常が出る場合があります。
そこで今回は、アイコスイルマ&イルマワンの寿命や交換時期・方法についてご紹介いたします。
もくじ
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アイコスイルマ&イルマワンのバッテリーの平均寿命は?
ホルダーの寿命 | チャージャーの寿命 | |
アイコスイルマ | 約14,600回 | 約730回 |
アイコスイルマワン | 約730回 | なし |
チャージャー&イルマワン→毎日1回充電✖️730日(2年間)=730回
イルマ(ホルダー)→1日20本✖️730日=14,600回
リチウムバッテリーを内蔵しているモノには必ず使用限度回数があります。
アイコスイルマも同じで、いくら大事に使っていたとしても充電を繰り返すとバッテリーが消耗し使えなくなります。
今回この記事を書くにあたって当店担当のフィリップの社員さんに確認してみました。
と、ご返答頂きました。
イルマシリーズは、1日に20本を吸う設計で作られていて目安の使用年数は2年間。
なので、これ以上吸う人は2年以内に寿命が来てこれ以下の人は2年以上吸えることもあります。
ざっくり普通に使っていれば2年間で寿命がくると思って頂ければいいでしょう。
アイコスイルマ&イルマワンのバッテリー寿命が近い合図
- 吸える時間や回数が短く感じる
- いつもと味が違う
バッテリーの劣化によって上記の症状が出始めたら要注意。
アイコスイルマは本来フル充電で20回吸えます。
しかし、これが20回吸えずに15〜18回くらいの場合はバッテリーが劣化して本来の回数が吸えなくなっている可能性が。
また、バッテリーの劣化によって十分な加熱が出来ず味に変化が出る場合があります。
何度試しても味に違和感がある場合はバッテリーの寿命の場合がありますので買い替えをご検討ください。
アイコスイルマの寿命が短くなる原因
- 強い吸い込み
- 寒い環境での使用
アイコスイルマは清掃が不要な分、汚れによる故障の心配はありません。
しかし、過度な強い吸い込みや寒い環境での使用や放置はバッテリー劣化の原因となります。
加熱式タバコや電子タバコの使用推奨温度は0℃〜35℃、理想使用温度は16℃〜25℃。
車で吸うことが多い人は車に本体を放置しがちですが、リチウムイオンは高温・低温に弱いので極度な温度差がある場所には置かないようにしましょう。
- イルマ本体が冷えている時は、使用前に本体を1分以上手で温めてから電源を入れるのがおすすめ!(※公式サイト参照)
加熱式タバコの温度についてはこちらをどうぞ♪
また、アイコスファームウェアのアップデートで寿命を伸ばしたり便利な機能を追加することも可能。
スマホと一緒で新しい機能をアップデートすれば、アイコスイルマもより使いやすいものになります。
アイコスファームウェアはアプリのダウンロードなど少し準備が必要なので詳しくはこちらをご覧ください♪
自宅ではイルマ、外出先ではイルマワンの2台持ちが便利
イルマワンは1回の充電で連続20本吸うことが可能。
なので、外出先で1箱以内で十分な方は家で充電すればあとは本体だけ持ち運べばOK。
充電ケーブルやアダプターなど余計な付属品を持ち歩く必要がありません。
帰宅後はイルマワンを充電して自宅用で使っているイルマを使用する、という二刀流の方も増えているようです。
アイコスイルマワンについてはこちら♪
まとめ
今回はイルマシリーズのバッテリー寿命をご紹介しました。
正直何回使ったかを毎回数える人はいないと思いますが、およそ2年でバッテリーの寿命が来ることを覚えていてください。
ありがとうございました!また、お越しくださいませ!
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