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iQOS

iQOS ILUMA(アイコス・イルマ)はおすすめしない?その特徴やメリット・デメリットを正直に紹介!

アイコスイルマ ワン
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いらっしゃいませ!

iQOS4とも呼ばれているアイコスの新デバイス『iQOS ILUMA(アイコスイルマ)』

アイコスユーザーはもちろんの事、加熱式タバコを使っている人ならみんなどんな物なのか少しは興味がありますよね?

そこで今回はアイコスイルマの特徴やメリット・デメリットを旧アイコスと比較して紹介していきたいと思います。

セブンてんちょー
セブンてんちょー
つ…ついにアイコスの新商品が来たー!!
奥さマン
奥さマン
あなたは一生タバコをやめられないわね!

『iQOS ILUMA(アイコスイルマ』って何?

アイコス イルマ
商品名iQOS ILUMA(アイコスイルマ)
連続使用回数2本
充電回数約20本使用ごとに1回
充電時間MAX135分
希望小売価格

通常キット→6,980円(税込)

プライムキット→9,980円(税込)

アイコスイルマの特徴
  1. カラーバリエーション豊富
  2. 新加熱方式で清掃要らず
  3. 新機能搭載で使いやすさUP
  4. 専用タバコスティック新登場

アイコスイルマは3種類

  • プライムキット(右)→9,980円(税込)
  • 通常キット(左)→6,980円(税込)

アイコスイルマはプライムキットと通常キットの2種類展開!

その違いはなんと見た目だけ!笑

それで4,000円の差は高すぎる…。

『プライムキット』は、全く新しいフォルムで新しいデバイス感満載!

『通常キット』は、慣れ親しんだアイコス3デュオと同じ形状。

※本体のサイズが少し大きくなったのでアイコス3デュオのアクセサリーは引き継げません。

『プライムキット』『通常キット』どちらも連続使用回数は2回。

せめて機能が違えばいいのですが見た目以外の違いはなさそうです。

セブンてんちょー
セブンてんちょー
何度も言いますが高すぎるよ…PMさん…
アイコスイルマワン
  • アイコスイルマワン→3,980円(税込)

アイコスイルマワンは、アイコスイルマのバッテリーチャージャー一体型の軽量化モデル。

1回の充電で20回まで吸えるので、1箱(20本)まるまる吸うことが可能。

アイコスイルマワン 比較

チャージャーとホルダーを別々に持たなくていいので持ち運びが楽ちん。

値段も3,980円(税込)とかなり安いので個人的にはアイコスイルマワンがおすすめ♪

詳しい使用レビューはこちらをどうぞ♪

アイコスイルマワン」
iQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)の使い方や詳細をアイコスイルマと比較して評価!アイコスイルマワンの特徴や評価をアイコスイルマと比較してご紹介!...

カラバリ豊富

アイコスイルマ アイコスイルマ プライムキット
  • プライムキット→ジェイドグリーン、ゴールドカーキ、オブシディアンブラック、ブロンズトープの計4色
  • 通常キット→モスグリーン、ペブルベージュ、ペブルグレー、アズールブルー、サンセットレッドの計5色

※公式オンラインショップやiQOSストアと一般たばこ取り扱い店での発売カラーは異なります。

大体新デバイスは、発売当初はブラックやホワイトの2色くらい展開がほとんど。

その後少しずつ拡大されてカラバリが豊富になるのですが今回はいきなりプライムキットが4色通常キットが5色で計9色の展開!

小出しはやめて潔くなりましたね。笑

最初から色々な色を選べるのはかなり嬉しいです。

アイコスホルダー

公式オンラインショップやiQOSストアでは全9種類の発売になりますが、

コンビニなどの一般たばこ取り扱い店の販売カラーは全種類ではないので注意が必要です。

セブンてんちょー
セブンてんちょー
欲しいカラーがある場合は公式が確実ですね!

新加熱方式『スマートコア・インダクション・システム』搭載

アイコスイルマ 加熱

『スマートコア・インダクション・システム』とは、従来の加熱ブレードによる加熱方式とは違い、

最先端テクノロジー技術を使ってタバコスティックを外側から加熱し、専用タバコスティックに埋め込まれた金属片を加熱

本体では外側から加熱しているが、タバコスティックの内側から加熱されるというなんとも画期的な技術!

これはすごい!

アイコスの特徴である加熱ブレードがなくなると思って不安になっていましたが、実質従来の加熱と似たような形になります。

3つの新機能で使いやすさUP

アイコスイルマ
  1. オートスタート&オートストップ機能
  2. スマートジェスチャーリフトアップ機能
  3. スマートジェスチャーダブルタップ機能

『オートスタート&オートストップ機能』は、最新の加熱式タバコに多いスティックを抜き挿しするだけで電源のON・OFFが切り替わる機能。

これにより空焚きなどが起こらなくなり、より安全に使用可能となりました。

『スマートジェスチャーリフトアップ機能』は、喫煙時以外にホルダーを傾けることでLEDが点灯して残りの使用回数を教えてくれる機能。

事前に使用回数を確認することで充電のタイミングを逃さずにすみます。

『スマートジェスチャーダブルタップ機能』は、起動中にホルダー上部を2回ほどタップすると、残りの使用時間をバイブの振動回数で教えてくれます。

イルマ専用タバコスティック『テリア』新登場

アイコス テリア

アイコスイルマのタバコスティックは2種類あり、そのうちの1つが『iQOS TEREA(アイコステリア)』になります。

公式でも従来アイコスとは互換性がないと公表しているのでヒートスティックは使えません!

アイコステリア

金属片を内蔵することで内側から加熱し、紙でフタをすることでたばこ葉が外に出てこない形状に!

ヒートスティックと同じフレーバーを使い、改良することで異例の発売当初から11フレーバーも発売されます。

アイコスユーザーが離れないようにしっかりとフレーバーは引き継いでいるのでアイコスユーザーにとっては慣れ親しんだ味を楽しめるわけです♪

テリア全種類の味の評価はこちら♪

アイコステリア
【最新版】アイコスイルマ専用タバコスティック(アイコステリア)全種類の味を実際に吸って評価!アイコステリア全種類の味の評価を紹介します。購入前の参考にどうぞ!...

新タバコスティックSENTIA(センティア)も登場

センティア 種類

2つ目のイルマ専用スティックは『SENTIA(センティア)』

1箱20本入りで530円と低価格。

旧アイコスで言う『HEETS(ヒーツ)』と同じです。

テリアシリーズよりも吸いやすく軽めのフレーバーが豊富。

ニオイも比較的少なめなので、テリアシリーズが少し抵抗のある人におすすめ♪

センティア全種類の味の評価はこちら!

センティア 新銘柄
アイコスイルマ専用スティック『SENTIA(センティア)』|全種類(フレーバー)の味を評価!iQOS ILUMA(アイコスイルマ)専用のタバコスティック『SENTIA(センティア)』を実際に吸った感想や味の評価をご紹介!...

『iQOS ILUMA(アイコスイルマ)』のメリット・デメリット

アイコス イルマ
メリット
  • 清掃が全くいらない
  • 煙やニオイが激減
  • アイコスの慣れ親しんだフレーバー引き継ぎ
デメリット
  • 従来のアイコスほどのキック感がない
  • 金属片が危ない
  • 値段が高い

メリット

清掃要らず

アイコステリア

今までのアイコスのデメリットとして

  • 加熱ブレードにたばこ葉が付着して掃除が大変
  • 加熱ブレードの破損による故障

この2点がかなりの問題になっていました。

当店でもホルダーだけを買い求めるお客さんも多く、故障時のカスタマーのサポートも追いつかず一時期問題になりました。

左)アイコステリア 右)アイコスヒートスティック

アイコスイルマは加熱ブレードをなくし、タバコスティックの中に金属片を入れることで内側から加熱。

アイコステリア スティック 違い

さらに、タバコスティック自体たばこ葉が溢れ落ちないようになっているのでたばこ葉が本体に落ちることはありません!

なので清掃が必要ないのです!

煙・ニオイが激減

アイコスイルマ

上記でお伝えしたように、タバコスティックに加熱ブレードを挿し込まず、タバコスティックからたばこ葉が外に漏れることがないのでニオイや煙が激減!

吸い終わったタバコスティックを見ても一目瞭然です。

タバコスティックが焦げることもなく内側からたばこ葉のみを加熱しています。

これはすごい!

ほとんど自分の口に入った煙やニオイのみが外に排出され、アイコスイルマ本体からはそんなにニオイがしてきません。

従来のヒートスティックと同じフレーバー

アイコスに限らず、本体が変わることでタバコスティックも変更になり今まで慣れ親しんだフレーバーが吸えなくなることも多々ありました。

アイコスイルマは、今まで慣れ親しんだアイコスのフレーバーの構造を変化しただけで、フレーバー名も変わらず味もそのまま

加熱式を変更した味の変化はあるものの、従来のアイコスと同じ感覚で吸うことができます。

タバコスティックのブランド名は『アイコステリア』という名前になり、アイコスヒートスティックとは差別化されています。

デメリット

吸いごたえ減少

吸いごたえに関しては賛否両論あるかもしれませんが、やはり従来の直接加熱ブレードに挿し込んで吸うタイプより吸いごたえが劣ります。

アイコスの吸いごたえが他社の加熱式タバコ『グロー』や『プルームテック』と一味違ったのは、この加熱ブレードの特許技術のおかげ。

タバコスティックの内側に金属片を入れて加熱する方式に変更し、内側からの加熱には変わりありませんがやはり直接加熱するより温度が劣ってしまいます。

少しでも吸いごたえを重視するのであれば従来のアイコスの方が良い方もいるし、清掃面や故障面などを重視するであればアイコスイルマが良い方もいます。

正直すごく味が変わったとかではないので微妙なところではありますが、この微妙な味の変化に敏感な方にはデメリットになると思われます。

金属片による危険

タバコでよくある事故といえば子供によるタバコの誤飲

これは完全に子供の手の届くところにタバコを置いておく大人が悪いのですが、捨てたはずのタバコをどこからか知らぬ間に見つけてしまう場合もあります。

アイコステリア

アイコステリアは、タバコスティックに金属片内蔵されています。

子供が誤飲したらと想像するだけでも鳥肌です。

金属片は丸くなくカッターの刃のような形状をしています。

もともとタバコの誤飲は危険でしたが、今回ばかりは笑って済ませなくなるかもしれないので更なる注意が必要です。

値段が高い

アイコスって…値段が高すぎる!!!

今回この記事内で何回値段が高いと言ったことやら…。

『アイコス=高級加熱式タバコ』のイメージがついてきました。

特殊な技術や貴重な部品などを使用して作っているのだとは思いますが、値下げ後も9,980円と6,980円とかなり強気。

グローの本体は480円で買えます。

この差はなんなの!!?笑

グロー自体も全然問題なく満足のいく吸いごたえで吸えます。

値段を重視するユーザーにとってはアイコスはあまり求めていないデバイスとなるかもしれません。

しかし、3,980円のアイコスイルマワンが発売されたことによって値段が高いと言うデメリットが消えつつあります。

ニコチンゼロの茶葉スティックが使えない

私が愛用しているニコチンゼロの茶葉スティック。

この茶葉スティックがアイコスイルマでは使用不可!

いつか対応した茶葉スティックが発売されるとは思いますが現時点では使用できる茶葉スティックはなし…。

当たり前ですがアイコスはアイコス専用のスティックを使うようにしか設計されていないので仕方がありません。

実際に試してみたのでよろしければご覧ください♪

アイコスイルマで旧アイコス対応のニコレスやニコチンゼロスティックは吸えるの?実際に試してみました!アイコスイルマでニコチンフリーのノンニコチンスティックは使用可能なのか?実際に試して紹介します!...

結論

グローをメインに使っている私としては、やはり本体の安さからグローから変更する必要はないと思っています。

清掃や故障の心配はなくなりましたが、それであれば480円で壊れてもすぐ買えるグローハイパーで良いと思ってしまいます。

イルマを買うのであれば後日発売されたアイコスイルマワンであれば、アイコスにしては3,980円と低価格での発売になっているので個人的におすすめ。

現在アイコスを使用している人はこのクリーニングいらずの楽さや、加熱ブレードの故障の心配をしなくていいのでめちゃくちゃストレスフリーです。

きっとイルマにしたらもう普通のアイコスには戻れないでしょう。

たばこ葉が一切本体に付かないので本当に楽です!

アイコスにしては煙もニオイも少なくなんとなく環境にも良さそう。

何を重視するかでかなり好みが分かれそうです。

とりあえずグローをメインに使っている私の結論は

他社から乗り換えるほどではない!

です。笑

キャンペーンや値下げなどのタイミングで興味があれば購入するのがいいかもしれませんね♪

まとめ

今回は『iQOS ILUMA(アイコスイルマ)』の特徴やメリット&デメリットについて正直に書いてみました。

約1万も出して買うほどなのかは買ってみて試してみないとわからないですね。結論。

アイコスイルマワンであれば安いので失敗しても後悔は少ないかも?

アイコスを最大限に活用するには公式サイト『iQOS PHERE』に登録しましょう!

https://seventencho.com/iqosphere/

ありがとうございました!またお越しくださいませ!

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