いらっしゃいませ!
ニコチン入りの電子タバコとして海外で圧倒的なシェアを獲得している『JUUL(ジュール)』
電子タバコの本場アメリカでなんと最大75%のシェアを獲得し、アメリカの若者のほとんどがこのJUULを使用しています。
今回はそんなアメリカで大人気のニコチン入りの電子タバコ『JUUL(ジュール)』についてご紹介します。
もくじ
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『JUUL』って何?特徴や使用上の注意点とは?
サイズ | H 94.8 × W15.1× D7mm |
重さ | 14g |
リキッド容量 | 0.7ml(約200パフ分) |
バッテリー | 200mAh |
フル充電 | 約60分 |
- ニコチンソルト入りで吸いごたえ抜群
- タールフリー
ニコチンソルト入りで吸いごたえ抜群
日本ではニコチンが入ってない電子タバコは禁煙グッズとしてのイメージが強いですが、本場アメリカでは普通のタバコと同じように使われています。
正直電子タバコは吸いごたえが物足りなくてすぐやめてしまう方がほとんど。
禁煙グッズとしてではなく、普通のタバコのように電子タバコを吸いたい方もいると思います。
そんな方にピッタリなのがこのJUUL!
電子タバコですが『ニコチンソルト』入りで、紙巻きタバコ同様にニコチンを摂取するすることが可能。
ニコチンソルト(ニコチン塩)はアメリカで開発された物質。ソルトと名前についているけどしょっぱい「塩」の事ではなく、酸と反応すると塩を生じさせる化合物「塩基」のこと。ニコチンソルトは、タバコ葉が含有するニコチンの成分に最も近い物質とされている。
ニコチンリキッドだと喉を痛めたり、たくさん吸わないと満足感がありませんでしたが、ニコチンソルトは濃厚で喉に優しいのが特徴的。
少量で満足感が得られるので喉にも財布にも優しくなっています。
ニコチンソルトについてはこちらをご覧ください。
タールフリー
ニオイやヤニの原因となるタール。
JUULはタールフリーなので、タバコのような臭いニオイが髪や服などに染み付く心配なし。
また、壁紙などがヤニで黒ずむこともないので賃貸でも安心して吸うことができます。
使用上や購入上の注意
ニコチン入りのリキッドは個人輸入での購入が可能ですが、1ヶ月間に購入できる量に限りがあります。
・リキッド 120ml/月
・ポッド 12000パフ(吸引回数)/月
・使い捨て型 12000パフ(吸引回数)/月
JUULの使い捨てポッドは1個約200パフ。
1箱4個入りなので1箱の合計は800パフ。
12000パフ÷800パフ=15箱
月に15箱まで購入が可能です。
- 購入手段によっては違法
- 転売禁止
- ニコチンを含む製品の1ヶ月間に購入可能な量に制限がある
電子タバコと言えばニコチン・タールがないイメージですよね?
それもそのはず!
日本ではニコチン入りの電子タバコの販売が禁止されています。
なので、アメリカでは当たり前のようにコンビニでも販売しているJUULですが、日本ではコンビニなどを探しても売っていません!
電子タバコはニコチンフリーが原則なので、普通に販売しているとしたらそれは違法になります。
また、転売が禁止なので購入後他の人に販売するのもNGです。
個人輸入でニのみコチン入りのリキッドの購入が可能になっているので注意しましょう!
『JUUL(ジュール)』の使い方
- バッテリー本体
- USBチャージドッグ
- マニュアル(英語)
スターターキットとしてポッド付属のタイプもありますが、基本は本体とポッドは別売。
初めての方は本体だけ買って安心しないようにしましょう!
また、アダプターの付属はなくUSBチャージドッグのみになるのでパソコンorスマホのアダプターを利用しましょう。
結構強力な磁石でくっついているので倒れたりする心配はありません!
- LED白色→充電中
- LED緑色→充電完了
フル充電で約60分。
1回の充電で1日中問題なく使用できます。
バッテリー残量の確認はタバコの灰を落とすように2回ポンポンと叩くと確認できる仕様。
- 25%より少ない→赤色
- 25%〜50%の間→黄色
- 50%〜100%の間→緑色
バッテリー残量もLEDの色で判断します。
信号の色と同じなのでわかりやすい配色です♪
ポッドにはシリコンキャップが付いているので外して、本体にカチッ!となるまで押し込みます。
オートスイッチなのであとは吸い込むだけでOK!
存分に楽しみましょう!
『JUUL(ジュール)』を実際に吸ってみた感想
今回試してみたのは、JUULの中で人気ナンバー1の『JUUL CLASSIC MENTHOL』とナンバー2の『JUUL VIRGINIA TOBACCO』
どちらもJUULの定番人気フレーバーなので早速試してみたいと思います!
『JUUL CLASSIC MENTHOL』
- 吸いごたえ ★★★☆☆
- メンソール感 ★★★★☆
- キック感 ★★★☆☆
これはもうタバコそのものですね!
口に咥えた感覚は電子タバコですがそれ以外はほぼ紙巻きタバコ。
メンソールも結構強めでガツーン!ときます。普通にニコチンフリーの電子タバコ感覚で吸ったら若干ヤニクラしました。笑
ミントの爽やかな味わいと濃いタバコの味が心地よくかなりクオリティーが高いです。
紙巻きタバコで言うと6ミリくらいのタバコと同じ感覚。
ニコチンソルトのすごいところは結構強めのニコチンでもスムーズに吸えてしまうところ。
喉につっかえる感じがなくスパスパ吸えちゃうので良くも悪くも吸いすぎに注意です!笑
『JUUL VIRGINIA TOBACCO』
- 吸いごたえ ★★★★☆
- タバコ感 ★★★★☆
- キック感 ★★★☆☆
バージニア葉を使ったタバコをイメージしたフレーバー。
紙巻きタバコでいうと『PEACE(ピース)』がバージニア葉を100%使用しているシリーズになります。
これもまたタバコそのもの!すごい!!
感覚としては3ミリ~6ミリくらいの紙巻きタバコ。
本当に紙巻きタバコを吸っているような奥深い味わいとキック感。
それでいてニオイはそこまで臭くないのが電子タバコの良いところ。
ニコチンを摂取したいけどニオイやヤニが気になる人には最適ですね。
『JUUL(ジュール)』のメリット&デメリット
メリット
ニコチンが入っているけどたばこ葉を使用しているわけではないので増税に関係なく安価。
吸いごたえもニコチンなしの電子タバコと比べるとやはり奥深さが違います。
タバコを吸った感が強いのでかなり満足できるのが特徴的。
ニオイや煙、黒ずみの原因となるタールは含まれていないので、髪や服にタバコの嫌な香りが付いたり壁紙にヤニが染みつくこともありません。
時と場所、周りの目を気にすることなくニコチン入りのタバコが吸えるのでかなり便利です。
デメリット
デメリットは購入に制限があったり、簡単にコンビニなどで購入ができない点。
急遽欲しくなってもすぐ購入はできず、海外から直接輸入する為手元に来るまでには少し時間がかかります。
また、月15箱という購入制限もあるのでそれ以上吸いたい人は我慢か他のタバコで代替えが必要です。
日本でもコンビニなどで手軽に購入できれば売れるのは間違いないのですが…
『JUUL(ジュール)』の口コミや評判は?
ニコチンがかなり強くて吸いごたえ満点!
普段1ミリのタバコを吸っているけどJUULの方が断然強い!
普段タバコを吸っていると喉がイガイガしてくるけどJUULは喉のイガイガ感なし!
結構強めのニコチンだけどスパスパ吸ってしまうので吸いすぎに注意かも?
本体がスマートで軽いのでポケットやポーチに入れても違和感なし!
どこでも簡単に気軽に吸えるのはストレスフリーでいいですね♪
もっと購入方法が楽だったらいいのですが…。
色々な口コミを調べてみても、やはり吸いごたえの強さや満足感が強いというコメントが多く見られました。
購入方法が限定されたり、海外直送で送料が高くつくなどの購入方法に対するマイナス点もいくつかありましたが、商品に対するコメントは高評価のものが多かったです。
『JUUL(ジュール)』は互換カートリッジやアクセサリーが豊富
JUULの本体と互換性のあるポッド(カートリッジ)がAmazonや楽天市場にかなり販売されています。
ニコチン入りのポッドは購入できませんが、ニコチンフリーのポッドはいくらでも購入できるのでニコチンがなくてもいい方は互換ポッドで十分です。
もし、万が一ニコチン入りの物が販売されていても購入はしないように注意しましょう!
また、JUULは人気商品なのでアクセサリーも豊富。
JUUL本体とポッドを入れてケースとして使いながら充電もできてしまう画期的なアクセサリーも販売されています。
他にも様々なケースやアクセサリーが販売されているので、自分好みにカスタマイズするのも1つの楽しみです。
まとめ
今回ご紹介したニコチン入り電子タバコ『JUUL(ジュール)』は、見た目は違えどほとんどタバコ同然の電子タバコでした。
ニコチンが入っているだけでこんなにも違うのかと驚きです。
購入方法さえ間違えなければ安全に使用できるので普通の電子タバコでは物足りない方はぜひお試しください。
ありがとうございました!またお越しくださいませ!