いらっしゃいませ!
いきなりですがおでんは好きですか?
どのコンビニのおでんが好きですか?
「セブンイレブン!」
と思ったそこのあなた!
おうちでセブンイレブンのおでんを作りたくありませんか?
今回はそんなこよなくセブンイレブンのおでんを愛している方に、「おうちでセブンイレブンのおでんを作る方法」を紹介します!
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セブンでおでんの具材とつゆを手に入れよう!
まず初めにセブンイレブンで具材とつゆをゲットしましょう!
いえいえ!違います!
煮込んであるおでんではなくて煮込む前の具材を購入するんです!
私の店舗では「煮込む前の具材を購入する分だけ小分けにしてポリ袋に入れて」お渡ししています。
その時に希釈タイプのおでんつゆも一緒にお渡ししていますのでそのおでんつゆを使って作ればセブンイレブンのおでんを作る準備は万端です。
- 基本的におでんの具材を買っていないお客様にはおでんつゆはお渡ししてないので注意してください。おでんつゆのみのお渡し、販売もしていません。
- 「みそだれ」や「からし」が欲しい場合はお声がけください。
- 全店舗共通ではないので、希釈用のおでんつゆをもらえるかどうかは各店舗で確認してください!
おいしいおでんの作り方
まず煮込んでいく前におでんの具材に注目していきましょう!
おでんの具材には「味を出す具材」と「味を吸う具材」の2つに分かれます。
- 大根
- たまご
- こんにゃく
- 白滝
- 厚揚げ
- 餅入り巾着
- がんも
- ちくわぶ
- ちくわ
- さつま揚げ
- ウィンナー巻
- つみれ
- つくね串
- ロールキャベツ
- 昆布巻き
これらの具材をバランス良く煮込むことによっておいしいおでんができます。
味を出す具材をたくさん煮込めば一見おいしくできそうに思えますがつゆが濁ってしまい味が濃くなってしまうんです。
具材を購入したら煮込んでいきましょう♪
①お湯を沸かす
鍋に680mlのお湯または水を入れて沸かします。
②つゆを入れる
沸騰したら「セブンイレブンのおでんつゆ」を1袋入れ、かき混ぜてから中火にします。
「おでんつゆ」は希釈タイプで、約680mlのお湯に対し1袋入れてください。(1袋で2~3人用)
つゆの濃さは味見をして好みで調整してください。※1袋だと若干薄いのでもう1袋もらってください。
③具材の準備(汁きり)をする
大根やたまごなど具材によっては調味液が入ってるものもあります。調味液を必ず捨ててから具材を入れてください。
④具材を入れて煮込む
沸騰したら、火を弱火にし(沸騰させないように)更に15分以上煮込めば出来上がりです。沸騰させないで煮込むことがおいしく作るポイントです。
以上でセブンイレブンのおいしいおでんの出来上がりです!
まとめ
- 具材とつゆはセブンで調達
- 「味を出す具材」「味を吸う具材」をバランスよく煮込む
- 沸騰させずにじっくり煮込む
セブンイレブンのおでんは味を出す具材と味を吸う具材がバランスよく煮込まれていて具材の味がバランスよく染み込んでいるからおいしいのです。
家でおでんを作る際には好きな具材だけではなくぜひ色々な具材を購入してみてください。
ありがとうございました!またお越しくださいませ!