いらっしゃいませ!
初心者でも簡単に使えて、尚且つ吸いごたえもあり、上級者でも長年愛用している方も多い人気VAPE『eGo AIO(イーゴーエーアイオー)』
2016年に発売され、2020年の今でも売れ続けています。
たくさん新しいVAPEが発売されていながらもなぜ未だに売れているのか。
私自身持っていなかったので、今回はそんな『eGo AIO』を実際に使ってみて、良いところも悪いところも洗い出してみたいと思います。
もくじ
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『eGo AIO』スターターキットの中身
内容品 |
eGo AIO本体×1 |
SS316コイル 0.6Ω×2 |
micro USB充電ケーブル×1 |
スパイラルマウスピース×1 |
ストレートマウスピース×1 |
取扱説明書×1 |
レビューを見にきた方は、『eGo AIO』を少し知っている方だと思いますが、もしあまり知らない方は、こちらをご覧になってくださいね♪
スターターキットを購入すれば他に部品などを購入する必要がないので、初心者におすすめです。
リキッドに関しては、購入するショップによっていくつか付いてくる場合があるので要チェックです!
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シンプルな箱
箱はパソコンなどの電子機器を購入した時のようなシンプルなデザイン。
箱を開封するのってとてもワクワクしますよね?
子供の頃にゲームソフトを買ってもらって必死になって開けたのを思い出します。
中身もシンプルですが、このスターターキットを購入すればあとはリキッドさえあれば吸う事ができます。
本体は光沢のあるデザイン
今回私は『ダズリング』というカラーを購入しました。
シンプルなデザインもカッコいいけど、この虹色のボディーに惹かれてしまいました。
普段地味な格好をするのに、こーゆー小物は派手な色を選びがちなんですよねぇ…。笑
付属品
micro USBケーブル
最近の充電ケーブルはtype-Cが主流になってきていますが、『eGo AIO』は、2016年のモデルなので充電ケーブルはmicro USBです。
Androidの人はそのまま充電ケーブルを代用できそうですが、iPhoneの人は別途ケーブルを持ち歩く必要がありそうです。
SS316コイル 0.6Ω
こちらは『コイル』と呼ばれる消耗品パーツで、リキッドを加熱する際にこの部分が熱くなる熱伝導部になります。
吸う頻度や手入れ次第で寿命が変わってくるデリケートなパーツでもあります。
平均2〜3週間での交換を推奨している事が多いですが、これはあくまでも目安。
そんなに頻繁に吸わない人であれば1ヶ月は大丈夫です。
- 味の変化
- 煙の量の変化
- リキッドの色の変化
上記のような面で少しでも異変を感じたら交換しましょう!
スパイラルマウスピース
『ストレートマウスピース』と『スパイラルマウスピース』の2種類が同梱されています。
VAPEは吸う際にリキッドの跳ね返り(スピッドバック現象)が起きる時があります。
ペットボトルの飲み物でもたまに飲んですぐ置くと
「ポチャン!」
と飲み物が跳ね返る時がありますよね?
あれです!
これによって、たまに口の中にリキッドが直接入ってしまうのです。
スパイラルマウスピースは、水蒸気が通る箇所が螺旋状にトルネードしているので跳ね返りがありません。
『eGo AIO(イーゴーエーアイオー)』の仕組み・パーツ紹介
使用前にeGo AIOのパーツを確認していきましょう!
まずこちらが『ドリップチップ(マウスピース)』です。
先程紹介した通り螺旋状になっています。
この部分に口をつけて吸引します。
次にこちらが『エアフローリング』と『アトマイザー』です。
- エアフローリング(空気流入調整リング)→吸う時の力加減を調整する部分
- アトマイザー→液体リキッドを注入する部分
アトマイザーが本体と一体化!
なんといってもeGo AIOの魅力はこのアトマイザーが本体と一体化している事。
通常のVAPE(ベイプ)は、このアトマイザー部分が一体化しておらず、リキッドを充填する際に液漏れが多発していました。
しかし!
このeGo AIOはアトマイザーが一体化しているのでそのままリキッドの充填が可能なのです!
パーツがある程度一体化している為、パーツ同士の繋ぎ目が通常より少ないので隙間からの液漏れも防げます。
液漏れはVAPEを使ってみないとわからない悩みなので初心者の方はぜひ注目してくださいね!
次に、エアフローリングは吸う時の力加減を調整してくれます。
太いストローよりも細いストローで飲み物を飲む時の方が力が必要ですよね?
それと一緒で空気の流入を少なくすることで力強く吸う事ができ、吸った時の感覚がかなり満足感の得られる物になります。
もちろん軽く吸いたい人用に調整も可能です!
次にこちらが『コイル』です。
- コイル→本体(バッテリー)の熱をリキッドに伝える部分
コイルは消耗品です。
使う度になんども熱を受けるため、使う頻度によってその消耗ペースは変化します。
最後にこちらか本体(バッテリー)部分になります。
吸引時はこの本体を操作します。
これを全てセットしたらVAPEとして完成します。
なんかカッコいいですよね。
eGo AIOは充填式のVAPEとしてはかなりわかりやすく使いやすい構造になっているので初心者に優しいのです!
- ドリップチップ→吸引部
- エアフローリング→空気流入調整リング
- アトマイザー→リキッド注入部
- コイル→熱伝導部
- 本体→バッテリー部
『eGo AIO(イーゴーエーアイオー)』の使い方
では、実際に使ってみましょう!
※空焚き防止の為、必ず初めてコイルを使う場合はリキッドを5滴ほど垂らしてください!
何よりもまず、空焚き防止の為に初めて使うコイルにはリキッドを5滴くらい垂らします。
あとでやろうとすると忘れます!(私のように…)
コイル内部のコットンが空焚きにより焦げてしまう事があるので、コイルが一瞬でダメになってしまいます。
初回のみでいいので次はコイルを交換した時に忘れないようにしましょう!
リキッドを注入
本体に直接リキッドを注入していきます。
本体のサイドにMAXのラインがあるのでそれ以上リキッドを入れないようにしましょう!
たくさん入れれば良いってわけではないですよー!
コイルをセット
先程リキッドを5滴くらい垂らしたコイルをアトマイザーにセットします。
あとは本体にセットすれば完成です!
どうです?
本体の説明の長さの割にセットはとても簡単ですよね?
本来eGo AIO以外のVAPEはこんな簡単じゃないです。。。
吸い方
では吸っていきましょう!
eGo AIOの操作はボタン1つなので、押す回数によって操作します。
- ボタン5回連続クリック→電源オン/オフ
- ボタンを押しながら吸引
基本操作はこれのみです!
簡単です!
加熱式タバコに慣れていた私はボタンを押しながら吸うということに慣れていなかった為
「あれ?吸えない!不良品か!?」
と、思ってしまいましたので必ずボタンを押したまま吸ってください。笑
リキッドが馴染むまで少し音が鳴るかもしれませんが、すぐ消えるので安心してください。
ちなみに、吸う時にリキッドタンクが点灯しますが、その時の光の色を7色の中から好きな色に変更できます!
レッド
グリーン
ブルー
ノーマル
パープル
ライトブルー
ライトグリーン
『eGo AIO』のメリット・デメリット
メリットはとにかく誰でも簡単に使える点です。
VAPEはどこか扱いにくいイメージがありますがそのイメージをくつがえしてくれます。
簡単に使えて尚且つ吸いごたえもあり文句のつけようがありません!
長年売れ続けているのが納得できます。
デメリットに関しては正直思い当たりません。
強いて言うのであれば、充電ポートが本体の横にあるので少し充電しにくく感じました。
特別気にはなりませんが…。
まとめ
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eGo AIOはVAPEをこれから始める方はもちろん上級者にも人気のある商品なのがわかりました。
色々な種類のVAPEがありますが、とにかく迷ったらこのeGo AIOを使ってみることをおすすめします。
eGo AIOの使いやすさを知ってしまうと他のVAPEがとても使いづらく感じてしまうんですよねぇ…。
とにかくeGo AIOが長年愛されている理由がわかりました。
もっと簡単に電子タバコを楽しみたい方はドクタースティックがおすすめです。
よろしければこちらの記事もご覧ください♪
https://seventencho.com/dr-stick/
ありがとうございました!またお越し下さいませ!