いらっしゃいませ!
ついにコンビニでも発売開始になった「with2」
JTから発売されていたプルームテックプラスウィズの後継機種になります。
新機能が追加され吸いごたえやニオイなどが気になるところ。
さっそく実機を使ってwith2とプラスウィズの違いを比較していきたいと思います!
『20歳未満の者の喫煙は法律で禁じられています』
もくじ
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with2とプルームテックプラスウィズの大きな3つの違い
大きな違いは
- 2つの加熱モードによる吸いごたえ・喫煙回数の変化
- デザインの変化による使い方・サイズの変化
- 値段
この3つ。
フレーバーカプセルは引き続きプルームテックプラスウィズのものが使用できるのでご安心を!
新加熱モード「Highモード」の追加
ウィズ2 | プラスウィズ | |
ノーマル、ハイ | 加熱モード | ノーマル |
ノーマル約40℃、ハイ約60℃ | 加熱温度 | 約40℃ |
ノーマル50回、ハイ30回 | 喫煙回数 | ノーマル50回 |
ウィズ2の加熱モードは新加熱モードの「Highモード」と「normalモード」の2つ。
Highモードの追加により40℃と60℃の加熱温度が選べ、気分によって温度を調整できるようになりました。
しかし!
Highモードにするとバッテリーの消耗が激しく、1カプセル50回吸えるノーマルモードに比べて20回少ない30回の吸引になります。
吸いごたえが増える分吸える回数が減るのでモードの使い方は好みが分かれそうです。
デザインの変更
ウィズ2 | プラスウィズ | |
43g | 重さ | 37g |
78mm | 高さ | 78mm |
19mm | 奥行き | 18mm |
42mm | 幅 | 40mm |
デザインの変更により使い方やサイズに変化が。
サイズに関してはほとんど微妙に大きくなっているだけなので気にならない程度。
底面の幅が広がったことで立った時の安定感が増しました。
また、カプセルの挿入方法が変更に。
プラスウィズは、
①カートリッジ→②カプセルホルダー→③たばこカプセル
の順で上から挿入し、間にカプセルホルダーを挟んでの装着。
しかしウィズ2は、
上からたばこカプセル、下からカートリッジ
を挿入するだけ。
カプセルホルダーがなくなり装着もかなり楽ちんになりました。
吸い口には専用のマウスピースが付属するようになったのでマウスピースを交換・清掃することで本体を清潔に保つことができます。
価格の変更
ウィズ2 | プラスウィズ | |
1,980円 | 希望小売価格 | 2,980円 |
ウィズ2は普通に購入すると1,980円とプラスウィズよりも1,000円安い設定。
さらにコンビニや公式サイトのキャンペーンを使用すれば980円前後で購入することが可能です。
★セブンイレブンアプリクーポンキャンペーン★
- 内容:with2スターターキット1,000円引きクーポン配布
- クーポン配信日:9月7日
- 引き換え期間:9月7日〜9月17日まで
セブンイレブンではさっそく発売して2日後からアプリ会員にランダムで1,000円引きクーポンを配布。
980円で本体が買えるという何ともお得なキャンペーンです。
一昔前は本体の相場は5千円〜1万円くらいでしたが1,000円を切って購入できる時代に。
安くなったことで初心者がより加熱式タバコを手にしやすくなりました。
with2(ウィズ2)使用レビュー
では、実際にウィズ2を使用してみましょう。
ウィズ2の最大の目玉である「Highモード」
グローハイパーでいう「ブーストモード」と同じです。
グローハイパーのブーストモードも使用時間が1分少なくなる代わりに通常モードより20℃プラスで加熱。
それにより、より吸いごたえの強い味わいが楽しめます。
「ハイ/ノーマル」の切り替えはボタンを長押しするだけ。
Highモードによる味の変化
この20℃の温度差でどれだけ違いがあるのか気になるはず。
すでに発売している既存のフレーバーを実際に吸いくらべてみました。
メンソールフレーバーはメンソール感が強くなる感覚はありませんが、味の濃厚さやキック感が増加。
特にこちらのメンソールはその違いが明確でした。
味わいが豊かになった分満足感も高く、20℃の温度差は結構大きい。
レギュラータイプは少し濃厚になった?くらいの感覚でそこまで違いが明確にはわからず。
なので通常モードで吸える回数を増やした方がお得に感じました。
このようにフレーバーによってモードを切り替えて吸うのも面白いかもしれませんね♪
Highモードによるニオイの変化
「せっかく低音で加熱してるのにニオイが強くなったら意味がない!」
と、思っているあなた。
ニオイはほとんど違いありませんでした。
やはり60℃程度だとお湯も沸騰していない温度なのでお風呂の湯気のようなもの。
一時的な香りはあっても継続的な嫌なニオイはありません。
もし気になるようでしたら通常モードで今まで通り吸えばいいだけなので悩み無用ですね!
まとめ
今回はJTの新デバイス「with2」をご紹介しました。
モードの切り替えで2種類の味わいを楽しめるのはやはり魅力的。
本体価格もお手頃になったので試してみる価値は大いにありです!
ありがとうございました!またお越しくださいませ!
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