いらっしゃいませ!
タバコメーカー各社次々と加熱式タバコの新デバイスを発売し、ますます加熱式タバコユーザー獲得に向けて争いが激しくなってきています。
2021年先陣を切って新デバイス『glo Hyper+(グローハイパープラス)』を発売したBAT。
今回は『glo Hyper+(グローハイパープラス)』を実際に使った感想を紹介していきます!
もくじ
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『グローハイパープラス』と『グローハイパー』の違いを比較
glo Hyper+ | glo hyper | |
250℃ | 加熱温度 | 250℃ |
270℃ | 加熱温度(ブースト時) | 260℃ |
20秒 | 加熱時間 | 20秒 |
15秒 | 加熱時間(ブースト時) | 15秒 |
111g | 重さ | 106g |
480円(税込) | 希望小売価格 | 480円(税込) |
まず気になるのは『グローハイパー』と『グローハイパー プラス』の違い。
グローハイパープラスというだけあって、グローハイパー に何かがプラスになっているはず!
そう思って調べたところ、ブースト機能使用時の加熱温度に違いがありました。
通常の加熱温度はどちらも250℃と変更はなく、ブースト機能使用時のみ10℃の差がありました。
それ以外の機能に違いはなく、加熱温度を上げた分バッテリー重量が重くなり、本体のサイズと重量が増えました。
気にするほどのサイズアップではないですね!笑
カラーバリエーションは豊富になり、ブラック、ゴールド、ブルー、ホワイトの4種類のボディカラーと、6種類のパネルカラーを組み合わせて計24種類のデザインで好みのカラーを選択できます。
本体の値段は、メーカー希望小売価格480円と新デバイスとしては破格の値段での販売になります。
グローハイパープラスの見た目の違いは?
グローハイパープラスはグローハイパーに比べて少し丸みを帯びた感じ。
デバイス上部の傾斜も緩くなった気がします。
実際そこまで大きな違いはありませんね。ほとんど同じです!笑
側面にgloのロゴが新しく入りました!メタリック素材がカッコイイです♪
元々シンプルなデザインが更にシンプルになり、近未来的なデザインになっています。
そこまで形は変化してないのでグローハイパーのケースも使えるのか試してみました。
何とかギリギリ入りました。
シリコンタイプなので入りましたがそれ以外は無理そう…。
ケースは専用のものが出るまで待ちましょう!
『グローハイパープラス』スターターキット
写真は限定品
商品名 | glo Hyper+ |
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内容量 | ACアダプター、クリーニングブラシ、USBケーブル、本体 |
希望小売価格 | 税込480円 |
※gloオンラインストア、gloショップ限定
スターターキットの中身は今までと変化はありません。
スターターキットと別売のタバコスティックを購入すれば吸うことが可能です。
タバコスティックもグローハイパーと同じなので、グローハイパーユーザーはそのまま今までのタバコスティックを使用してOKです!
『グローハイパープラス』の使い方
使い方もグローハイパーとなにも変わりません。
タバコスティックを挿入し、電源ボタン長押しで起動します。
- 電源ボタンを約3秒間長押しで1回振動したら「通常モード」
- 電源ボタンを約5秒間長押しで2回振動したら「ブーストモード」
電源ボタンを3秒長押しで電源オフ。
『グローハイパー』を使った感想
グローハイパーはアイコスに迫る吸いごたえが人気の1つでした。
グローハイパープラスは、それを上回る吸いごたえで更なる人気が予想されます。
10℃加熱温度が上がるだけで全然吸いごたえが違いますね!すごい!
使い方もグローハイパーとまったく変わらないので、グローハイパーユーザーはスムーズに移行が可能!
タバコスティックも従来のスティックが対応しているので新たに購入する必要もありません。
値段もメーカー希望小売価格が480円と激安なのでグローユーザーはぜひ一度試してもらいたいです。
まとめ
グローハイパープラスは、更なる吸いごたえでアイコスに負けじと劣らずのデバイスにも関わらず、破格の値段で販売されています。
加熱式タバコ発売当初よりもかなりお買い求めやすくなっていますので、
紙巻きタバコを吸っている方もグロー以外の加熱式タバコを吸っている方もぜひお試しください!
よろしければ、glo hyperのフレーバー使用レビューも併せてご覧ください♪
https://seventencho.com/kent-true-series/
ありがとうございました!またお越しくださいませ!