いらっしゃいませ!
アイコスイルマから持ち運び&機能性抜群のデバイス『iQOS ILUMA ONE(アイコス・イルマ・ワン)』が登場!
アイコス3でいうマルチタイプです。
いろいろと微妙に仕様が違うのでアイコスイルマと比較して詳細をご紹介していきましょう!
もくじ
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アイコスの新型デバイス『iQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)』とは?
スティック | テリア、センティア |
デバイス | チャージャー一体型 |
連続使用回数 | 20回 |
充電サイクル | 20回ごと |
フル充電時間 | 約90分 |
サイズ | 121.6mm(高さ)/30.6mm(幅)/16.4mm(奥行き) |
重さ | 68.5g |
充電ポート | Type-C |
希望小売価格 | 3,980円(税込) |
アイコスイルマワンは簡単に言えば持ち運びや使いやすさを重視したアイコスイルマの軽量化タイプ。
チャージャー一体型のオールインワンタイプなので、この本体1つでアイコスを楽しむことができます。
フル充電で連続20回使用可能なので、タバコスティックを1日1箱(20本)以内しか吸わない人は1回の充電で1日OK!
全シリーズのアイコス3もバッテリー大容量の『iQOS3DUO』と、10回の連続使用ができる『iQOS3MULTI』の2種類が発売されました。
今回のイルマワンはアイコス3マルチの後継機種と言ってもいいでしょう。
『iQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)』の最大の特徴はココ!
- 1回の充電で連続20回使用可能で1箱まるまる吸える!
- 軽量なのに大容量バッテリー!
- 値段が安い!
20回の連続使用可能
なんと言っても最大の特徴は20回の連続使用。
1箱(20本)分を1回の充電で吸えるのはかなり嬉しい!
全機種のアイコス3マルチでも10回までの連続使用だったので回数は倍になりました。
アイコスイルマも2回の連続使用が可能ですが、1箱分吸うのにはチャージャーで10回充電する必要があります。
20回の連続使用が可能になったのは本当にストレスフリーです。
軽量&大容量バッテリー
2番目に特徴的なのは軽量化された本体。
その重さは68.5gとかなり軽く、本体の形状もかなりスマートになっています。
ここまで軽量化されているにもかかわらず20回も連続で吸えるバッテリーの容量は驚きです。
値段が安い
驚いたのが値段の安さ!
アイコスと言えば正直なところ…
高い!!
と、いうのが悪い意味で特徴的。
しかし、今回は珍しく3,980円(税込)とかなり良心的。
アイコスでこの価格帯で出されてしまうと他のメーカーは勝負のしようがないですね。
『iQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)』の見た目や使い方をチェック!
- 本体
- 充電ケーブル
- アダプター
- 説明書
アイコスイルマワンはチャージャー一体型なので中身もシンプル。
チャージャー一体型にも関わらずこのサイズ感。
イルマのホルダー2個分くらいの大きさでしょうか。
使い方もシンプルで、電源ボタンを4秒長押しで電源オン。
スティックを差し込んで1秒間電源ボタンを長押しで加熱スタートです。
20秒ほど待つと加熱が完了し、本体が振動してライトが点灯したら吸えます。
途中でスティックを抜いた場合は自動で電源がオフになります。
『iQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)』と『iQOS ILUMA(アイコスイルマ)』の違いを徹底比較!
イルマ | イルマワン | |
チャージャー別 | チャージャー | チャージャー一体型 |
2回(チャージャー充電で最大40回) | 連続使用回数 | 20回 |
135分 | フル充電時間 | 90分 |
センサー自動加熱 | 加熱 | スイッチ手動加熱 |
147g(チャージャー+ホルダー) | 重さ | 68.5g |
6,980円(税込) | 希望小売価格 | 3,980円(税込) |
チャージャーの違い
アイコスイルマワンはチャージャーが一体化型。
アイコスイルマのように『ホルダー』と『チャージャー』が別々じゃないので持ち運びが楽ちん!
イルマのホルダーと比べると多少大きいですが、大容量のバッテリーが搭載されているのにこのサイズ感は驚きです。
連続使用回数の違い
アイコスイルマは、2回の連続使用が可能でチャージャーで20回まで充電ができます。
アイコスイルマワンは、1つの本体のみで20回の連続使用が可能。
アイコスイルマはチャージャーで充電をすれば最大40回使えるので合計回数はアイコスイルマの方が多いです。
しかし、2回使うごとにチャージャーで充電しないといけないので少し手間。
その分1度の充電で20回まで使えるアイコスイルマワンはかなりストレスフリーです。
加熱センサーの違い
アイコスイルマは、スティックを差し込むだけで自動で加熱がスタートする自動加熱タイプ。
アイコスイルマワンは、スティックを差し込んだだけでは加熱はスタートせずスイッチを押すことで加熱がスタートする手動加熱タイプ。
この違いによる差はよくわかりません!笑
相当な面倒くさがり屋さんはスティックを差し込むだけで加熱されるアイコスイルマの方が良い…かも?
値段の違い
驚きなのが値段の違い。
アイコスイルマが6,980円、アイコスイルマワンが3,980円と3,000円も違いがあります。
正直アイコスイルマワンのスペックもそこまで劣っていないし、かなり使いやすい。
これからアイコスを始める人にはかなり手に取りやすい値段ではないでしょうか。
アイコスイルマについて詳しくはこちらをどうぞ♪
『iQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)』のメリット&デメリット
- 持ち運びが楽ちん
- 1日20本以内の人は1回の充電でOK
- 1日21本以上の人はバッテリー不足
『iQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)』を購入するのはどこがお得?
コンビニ | たばこ取扱店 | iQOSオンラインストア | iQOSストア |
3,980円(税込) | 3980円(税込) | 3980円(税込) | 3980円(税込) |
定期的なキャンペーンなし | 定期的なキャンペーンなし | シルバー会員10%割引/ゴールド会員20%割引/プラチナ会員30%割引 | シルバー会員10%割引/ゴールド会員20%割引/プラチナ会員30%割引 |
では、アイコスイルマワンはどこで買うのがお得なのでしょうか?
アイコスイルマワンは『コンビニ』『たばこ取扱店』『iQOSオンラインストア』『iQOSストア』で購入が可能。
喫煙具はたばこ事業法により昔みたいに簡単に景品を付けたり値下げができなくなりました。
なので、基本的にはどこの販売店でも希望小売価格が最安値となります。
安くなるタイミングとしては、コンビニやiQOSオンラインストア・iQOSストアなどで限定キャンペーンが行われる時。
あとは、公式サイトのクーポンやキャンペーンを利用するする時くらいです。
現在アイコスを安く買えるのは、iQOS公式サイトの会員ランクによる割引のみ。
希望小売価格が思っていたよりも安いので、定価での購入が基本的に最安値と考えていいです。
iQOS公式サイトに無料登録すれば最新の情報がいち早く手に入るので要チェック。
iQOS公式サイトの会員についてはこちらをどうぞ!
https://seventencho.com/iqosphere/
Amazonや楽天などで購入すると逆に希望小売価格よりも高く売られていることがあるのでここは注意が必要です。
まとめ
今回紹介した『iQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)』は、安くて持ち運びやすくてバッテリーも大容量。
個人的にアイコスイルマよりアイコスイルマワンの方がおすすめです。
逆にアイコスイルマをおすすめする理由がないような…。
今使っているアイコスイルマが壊れたら安いアイコスイルマワンを購入する人が増えそうな予感!
アイコステリアのタバコスティックの評価もよろしければご覧ください!
ありがとうございました!またお越しくださいませ!