CBD(カンナビジオール)は健康に良い？その効能や効果とは！

いらっしゃいませ！

皆さんはストレスを感じた時などにリフレッシュするアイテムとして1番に何が思い浮かびますか？

代表的なアイテムとしてタバコがあります。

ですが、たばこ税の増税などによりタバコを吸う人も年々減少傾向にあります。

他にタバコに代わるリフレッシュできるアイテムはないのか？

色々調べた結果、日本ではまだ主流ではありませんが海外では定番の『CBD(カンナビジオール)』と呼ばれるものがあります。

今回はこの『CBD』について紹介したいと思います。

奥さマン

健康に害がなければいいんだけどどんなものなのかしら？

セブンてんちょー

CBDはまだ日本であまり知られていないので分かりやすく説明していきましょう！

1 CBD(カンナビジオール)って何？
2 CBDは安全？どのような効果がある？
3 CBDの種類と使い方
4 CBDはどんな人が使うの？
5 CBDに年齢制限はある？
6 まとめ

CBD(カンナビジオール)って何？

『CBD(カンナビジオール)』とは麻に含まれる成分であるカンナビノイド成分のことを言います。

海外では医薬品としても使われ、日本でもオーガニック食品としても取り入れられ注目されている成分です。

奥さマン

麻！？って事は大麻みたいな物なの？

セブンてんちょー

心配になりますよね？同じ大麻でも成分が違い合法的な物なので安心を！

大麻の成分で今回使われているのはCBD(カンビジナオール)と言われる国が認める合法的な成分です。

違法とされている成分はTHC(テトラヒドロンカンナビノール)でこのTHCが古くなったり酸化してできるのがCBDです。

CBD		THC
非精神活性化	作用	精神活性化(多幸感)
身体調整、リラックス効果など	効果	身体依存、認知能力低下など
合法	法律	違法

THCはハイになり、CBDはリラックス効果があります。

簡単に言えばTHCは気分を向上させ、CBDは気分を落ち着かせるものなのです。

CBDは安全？どのような効果がある？

では、CBDは本当に安全なのでしょうか？

CBDは2017年に『世界保健機関(WHO)』が、「乱用や依存性を示唆する作用を示さない」と安全性を認めている成分です。

世界保健機関(WHO)とは？

世界保健機関は1948年に設立され、国連システムの中にあって保健について指示を与え、調整する機関である。WHOは、グローバルな保健問題についてリーダーシップを発揮し、健康に関する研究課題を作成し、規範や基準を設定する。また、証拠に基づく政策選択肢を明確にし、加盟国へ技術的支援を行い、健康志向を監視、評価する。その政策決定機関は世界保健総会で、毎年開かれ、194全加盟国の代表が出席する。執行理事会は保健の分野で技術的に資格のある34人のメンバーで構成される。

参照:国際連合センター公式サイト

セブンてんちょー

WHOは新型コロナで度々メディアに出てくるあの機関です！

世界的に健康を監視している機関が認めている成分なのでCBDは安全な成分なのがわかります！

セブンてんちょー

七味唐辛子にも麻の実が入ってますが皆さん知らずのうちに摂取してるのです！それくらい安全ってことです！

CBDについてもう少し詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください！

https://seventencho.com/cbd-history/