いらっしゃいませ!
アイコスやグロー、プルーム・テックを発売している大手タバコメーカーの他にも、独自で加熱式デバイスを発売する企業も少しずつ増えてきました。
加熱式タバコの需要が高まってきている証拠ですね。
大手タバコメーカーのデバイスよりも性能や使いやすさがすぐれている物もあるので互換機もあなどれません。
今回紹介する加熱式デバイスは『i-NEW』という商品。
かなり使いやすかったので紹介していきます♪
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加熱式デバイス『i-NEW』とは?
商品名 | i-NEW(アイ・ニュー) |
連続使用回数 | 10回 |
加熱時間 | 約18秒 |
加熱温度 | 低温モード:300℃ 高温モード:330℃ |
1回の使用可能時間 | 約210秒 |
充電ポート | Type-C |
希望小売価格 | 3,980円(税込) |
『i-NEW』は、『THE Third』や『CATEHEAL』などの加熱式デバイス用茶葉スティックを販売している
『Future Technology 株式会社』から発売されている加熱式デバイスです。
- 本体×1
- 説明書×1
- 充電ケーブルType-C×1
10回の連続使用が可能でチャージャーはないので、仕様はアイコス3マルチと似た感じになります。
なんといっても1番の魅力は、加熱温度を「低温」と「高温」の2パターンの切り替えが可能な所。
キツめのフレーバーの時は加熱温度を低温にしたり、その日の気分によって吸いごたえの調整ができます。
値段は3,980円とアイコス3マルチの4,980円より1,000円安いので手に取りやすい価格となっています。
また、円型のブレードを搭載することで均一に熱を加える事ができるので吸いごたえも満足のいくものに。
アイコスのように薄いブレードタイプではないので、破損の心配も少なく手入れもしやすいです。
『i-NEW』のメリット&デメリット
- 1つのデバイスで2つの吸いごたえを楽しめる
- アイコスより安い
- 1回の使用時間が短い
最大のメリットはやはり低温と高温の2パターン楽しめるところ。
アイコスの温度が約350℃、グローハイパーの温度が280℃なので1つのデバイスでアイコスとグローの加熱温度と同じような吸いごたえを楽しめます。
この機能はアイコスにもグローにもプルーム・テックにもない機能。
温度調節は本当に便利で、味は好みなのに吸いごたえがキツいフレーバーの時に温度を低温にすると吸いやすくできたり、
少し物足りない時は高温にするなどの調整ができるのでフレーバーの幅が広がるんですよね。
デメリットは、使用時間が約210秒とかなり短め。
集中して吸えば問題ありませんが、話しながら吸ったり何かしてると終了時間がすぐ来てしまいます。
アイコスは6分間ゆっくり吸えるので時間に追われたくない人にはおすすめできないかもしれません。
『i-NEW』の使い方
使い方は簡単。
スティックを差し込み電源ボタンを2秒長押しで電源オン。
ライトが白く点滅し、加熱が完了すると点滅が点灯に変わります。
200秒後に振動し、8秒後にライトが消えて電源が切れます。
- ライトが赤く点滅したら充電の合図
『i-NEW』を使った感想と評価
- 使いやすさ ★★★★☆
- 吸いごたえ ★★★★☆
- 機能性 ★★★☆☆
- 値段 ★★★★☆
構造もシンプルで清掃もしやすく使いやすいです。
高温モードでは、330℃とアイコス相応の温度で加熱できるので、実際に吸ってみましたが味わいはアイコスとほとんど変わりません。
個人的に好きなのが温度の切り替えができる機能。
強めのフレーバーも低温モードで吸えば吸えるのでフレーバーの幅が広がります♪
値段も3,980円とアイコスより安いのでお買い求めやすいのではないでしょうか。
アイコスイルマの発売により、アイコス3デュオやアイコス2.4プラスを安く購入できるプランが打ち切りとなり定価での購入が最安値。
今後もアイコスイルマに力を入れると予想されるので、旧アイコスを検討されている方は他社の互換機でも良いと思います。
安すぎる互換機はすぐ故障する可能性もあるので見極めが必要ではありますが…。
少し残念なのが1回に吸える時間が210秒と短いところ。
1本をじっくり味わってちまちま吸うタイプの私には結構短いです。
ここが改善されれば文句のつけようがないですね。
まとめ
今回紹介した加熱式デバイス『i-NEW』は、2段階の温度調節が可能な使いやすいデバイスでした。
大手タバコメーカーから発売されている以外にも、加熱式デバイスはたくさんあるので調べると意外と面白いですよ♪
同じ会社から発売されている茶葉スティックもあるのでよろしければご覧ください♪
公式サイトでの販売もあります♪
ありがとうございました!またお越しくださいませ!