いらっしゃいませ!
たくさんある加熱式タバコの中から自分に合った加熱式タバコを選びたくても何が何だかわからない方も多いと思います。
デバイスだけでも『iQOS』『glo』『Ploom TECH』『PULZE』と4種類あり、その中にも沢山の種類があります。
長年愛用してきた紙巻きタバコのメーカーに合わせて加熱式タバコを選ぶ方も少なくありません。
そこで今回は『セブンスター』や『メビウス』などの紙巻タバコを発売しているJT(日本たばこ)の加熱式タバコ『プルームテック』『プルームテックプラス』『プルームエス』の違いについて紹介していきたいと思います!
もくじ
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JTの加熱式タバコは『低温加熱式』と『高温加熱式』がある
- プルームテック(加熱温度30℃)
- プルームテックプラス(加熱温度40℃)
- プルームエス(加熱温度200℃)
この時点で吸いごたえを求める人は高温加熱式タバコの『プルームエス』、健康やニオイなどを気にする方は低温加熱式タバコの『プルームテック』『プルームテックプラス』にわかれます。
低温加熱式タバコと高温加熱式タバコの違いについてはこちらの記事をご覧ください。
『低温加熱式』と『高温加熱式』の2種類に大まかに分けたところでそれぞれの細かな違いを見ていきましょう!
『ploomtech』『ploomtechplus』『ploomS』の特徴の違い
ploom | ploom+ | ploomS | |
温度 | 30℃ | 40℃ | 200℃ |
タバコ葉 | カプセル | カプセル | スティック |
リキッド | あり | あり | なし |
煙 | 少ない | 少ない | 多い |
タバコのニオイ | なし | なし | あり |
タバコ感 | 小 | 中 | 大 |
3つのデバイスの特徴の違いはこんな感じであとは本体の形状や仕組みが変わってくるので使い方の違いが出てきます。
プルームテックの特徴
- 本体が1番シャープ
- ボタン操作がなく、簡単に吸える
- どの加熱式タバコよりも1番低い温度で加熱
- 1番フレーバーが豊富
使い方が1番簡単なのもプルームテックの利点で、充電してカートリッジとたばこカプセルを装着したら好きな時に吸うだけ!
見た目もかなりシャープなので当店でも比較的女性のお客様に人気があります!
プルームテックについて詳しくはこちらの記事をご覧ください!
プルームテックプラスの特徴
- プルームテックより吸いごたえあり
- ボタン操作はあるが比較的操作は簡単
- 煙やニオイの量はプルームテックとほぼ変わらない
プルームテックより吸いごたえをUPし、なおかつニオイや煙をそのまま維持しています。
本体は少し大きくなりましたが、それでもバッテリーが本体と一体型なので場所をとらず胸ポケットなどに入れる事が可能です。
たばこ臭いニオイや煙を出さないで吸える最大の温度で加熱しているのがプルームテックプラスの特徴ではないでしょうか。
プルームテックプラスについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
プルームエスの特徴
- 高温加熱式
- たばこスティックを差し込んで吸う
- 吸いごたえは1番
JTの中で唯一の高温加熱式タバコ。
高温加熱式だけど他のメーカーの加熱式タバコに比べると温度が低く、少し健康を意識しているJTの気持ちが見え隠れする。
gloの加熱式タバコと似ていて差し込んだたばこスティックを周りから加熱して出てくる蒸気を吸い込む。
『プルームテック』『プルームテックプラス』との大きな違いはたばこ葉のみを使用している点です。
液体リキッドを加熱して出た蒸気がたばこ葉を通ることで吸える『プルームテック』と『プルームテックプラス』
たばこスティックを加熱して吸う『プルームエス』は圧倒的に吸いごたえが違います。
プルームエスについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
https://seventencho.com/ploom-s-review/
プルームエス2.0について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
https://seventencho.com/ploom-s20-review/
まとめ
総合的に見てJTから発売されている加熱式タバコは他社に比べて健康的であり、ニオイや煙が少ないので受動喫煙者にとってもありがたい物でした。
『プルームテック』→『プルームテックプラス』→『プルームエス』の順に加熱温度が高くなり、吸いごたえやニオイ・煙の量も増えてきます。
健康的に加熱式タバコを吸うのであれば『プルームテック』や『プルームテックプラス』
その中に吸いごたえも求めるのであれば『プルームエス』というように選ぶデバイスが変わってきます。
なのでしっかり加熱式タバコ吸う目的を決めてからデバイスを選ぶようにしましょう!
ありがとうございました!またお越し下さいませ!