いらっしゃいませ!
glo(グロー)の本体はコンビニで購入可能ですが、店舗によって置いている本体の種類はバラバラです。
コンビニの店員に加熱式タバコについて聞いても詳しくはわかりません。
なので、コンビニで取り扱っている本体の種類や使い方を事前に知った上で来店することが大事なってきます。
このページではコンビニで取り扱いのあるglo(グロー)の本体全種類の特徴や終売機種について紹介していきたいと思います。
もくじ
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glo(グロー)って何がいいの?その特徴は?
- glo series2
- glo series2 mini
- glo sens
- glo nano
- glo pro
- glo hyper
- glo hyper+
- glo pro slim
- glo hyperX2
『glo』はBAT(ブリテッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン)から発売されている高温加熱式タバコです。
紙巻きタバコではKENTやKOOLなどの種類を扱っている会社なのでご存知の方も多いはず!
約240℃以上の高温で加熱する高温加熱式タバコのためニオイや煙はかなり出ます。
ですが、その分吸いごたえも抜群!
加熱温度が上がれば煙やニオイも強くなるので、吸いごたえを求めるかニオイや煙の逆さを求めるかは加熱温度によって左右されます。
また、グローの最大の特徴は本体価格の安さ!
グローの公式サイトのキャンペーンなどを利用すれば0円で購入できます。(※キャンペーンは随時変更します)
え?本当にその値段でいいの?ってくらいBATさんのサービス精神がすばらしいです。
希望小売価格も機種によりけりですが最新機種のグローハイパープラスが480円(税込)とタバコよりも安い値段で販売されています。
- iQOSには劣るがタバコ感・吸いごたえがある
- 煙が結構出る
- 独特なニオイがする
- 手入れが簡単
- とにかく本体が安い
コンビニで購入できるglo(グロー)の本体は?
- グロープロ
- グロープロスリム
- グローハイパープラス
- グローハイパーX2
現時点でコンビニで購入できる本体は『グロープロ』『グローハイパープラス』『グロープロスリム』『グローハイパーX2』の4種類。
他の本体は全てコンビニでの販売は終了となりましたが、まだ公式オンラインショップやAmazonなどでは販売があります。
コンビニで終売した機種を含め、グロー歴代から現在までの本体の特徴を紹介していきます。
glo series2(グロー シリーズツー)※コンビニ終売
システム | チャージャーとホルダー一体型 |
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充電時間 | 約120分 |
喫煙時間 | 約3分30秒 |
連続喫煙可能回数 | 約30本 |
充電ポート | Micro-USB |
加熱式タバコの平均的な加熱温度は以下の通りです。
iQOS | glo | Ploom | |
加熱平均温度 | 350℃前後 | 250℃前後 | 30〜200℃ |
シリーズ2の加熱平均温度は、他社のちょうど中間です。
1回のフル充電で3分30秒の間に約20〜30本連続で吸うことができます。
本体もコンパクトで扱いやすく掃除などの手入れが簡単です。
タバコスティックはスリムタイプのみ使用可能です。
- 加熱温度が平均的で程よい吸いごたえ・タバコ感がある
- 3分30秒の間にたくさん吸える
コンビニでは終売になりましたが、ネット販売はまだあるので気になる方はネットをチェックです!
こちらも旧シリーズの小型改良版なのでちょっと使う分にはいいかも?[/chat]
glo pro(グロープロ)
システム | チャージャーとホルダー一体型 |
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充電時間 | 90分 |
喫煙時間 | 通常時 4分/ブースト時 3分 |
連続喫煙可能回数 | 20本 |
充電ポート | USB Type-C |
『glo series2』が終売になり新しく進化したモデルが『グロープロ』です。
特徴は、IHヒーターなどに使われる新エンジンを採用したことにより加熱時間が大幅に減少されたのと、
加熱の温度が240℃から280℃にUPしたので吸いごたえが従来のモデルより大幅にUPしています。
新モード『ブーストモード』を搭載し、ボタン一つで加熱時間を20秒から10秒に短縮することが可能です!
ですが、その分使用時間が30秒ほど短くなります。
『glo series2』は加熱時間が40秒もかかっていたのでそこから比べると30秒も早くなっています。
大きさも従来のモデルが105gでしたが『glo pro』は98gと軽量化!
『glo series2』では物足りない方におすすめです!
- gloシリーズ最短の充電時間90分
- 新モード『ブーストモード』で加熱時間10秒と大幅短縮
- 新エンジン搭載!加熱温度280℃で吸いごたえUP
- 充電時間&加熱時間短縮で吸うまでのストレス軽減
glo nano(グローナノ)※コンビニ終売
システム | チャージャーホルダー一体型 |
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充電時間 | 60分 |
喫煙時間 | 3分30秒 |
連続喫煙回数 | 10回 |
充電ポート | Micro USB |
『glo series2 mini』が終売になり進化して新しく発売されるモデルが『glo nano』です。
基本的な仕様は『glo series2 mini』と変わりません。
このシリーズは軽量化に全力を注いでいるモデルです。
吸いごたえなどを求めるのであれば『glo pro』の方がいいです。
glo series 2 | 高さ×86mm 横幅×46mm 奥行24mm 重さ×105g |
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glo series 2mini | 高さ×82mm 横幅×41mm 奥行20mm 重さ×85g |
glo pro | 高さ×82mm 横幅×43mm 奥行21mm 重さ×98g |
glo nano | 高さ×96mm 横幅×32mm 奥行21mm 重さ×61g |
軽量化に力を注いでいるためにバッテリーも小さくなり、連続で使用できる回数が15本から10本に減少しました。
吸いごたえなどは特に変化がないのでもっと小さいサイズがいい方は『glo nano』をおすすめします!
- gloシリーズ最軽量の61g
- 『glo series 2mini』と基本的な仕様は一緒
- 連続使用回数が10回とかなり少ない
glo sens(グローセンス)※コンビニ終売
システム | チャージャー・ホルダー一体型 |
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充電時間 | 最短75分〜最長330分 |
使用時間 | 好きな時に吸えるので制限なし |
使用回数 | 1ポッド60回×3 合計180回(1箱分) |
充電ポート | Micro USB |
2019年11月にセブンイレブンでも発売開始になった『glo sens(グロー・センス)』
gloから発売される低温加熱式タバコはグローセンスが初!
日本たばこから発売されている『Ploom TECH PLUS(プルーム・テック・プラス)』と同じような仕様。
加熱温度は約30℃〜40℃と低温加熱なだけに吸いごたえはありません!
吸いごたえを求めるならiQOSかglo hyperにしましょう!
特徴もプルームテックプラスと似ていて、好きな時に吸うことができるので
紙巻きタバコの時のように
「火をつけてしまったから吸ってしまわないと!」
と、焦る必要はありません。
『neo pods(ネオ・ポッド)』と呼ばれる専用のフレーバーリキッドしか吸う事ができなく、従来のグローのスティックとは互換性がありません!
実際に使ってみた感想はこちらをごらんください!
https://seventencho.com/glo-sens-review/
- 吸いごたえよりもにおいの軽減や健康志向の方向け
- 途中でやめたり、好きな時に吸う事ができる
- フレーバーリキッドは専用の「neo pods」
glo hyper(グローハイパー)※コンビニ終売
システム | チャージャー・ホルダー一体型 |
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充電時間 | 90分 |
連続喫煙回数 | 約20回 |
喫煙時間 | 通常時 4分/ブースト時 3分 |
重量 | 106g |
充電ポート | type-C |
gloの加熱式タバコの中でタバコ感に重点をおいたデバイス。
仕様はほとんどglo proと変わらないですが、専用のスティックが従来のものより4ミリ太くなったので
加熱されるスティックの面積が増えた分吸いごたえがUPし、iQOSにかなり吸いごたえが近づきました!
デバイスの重量はglo proの96gから106gになり、少し重くなったのですがそこまで気になりません!
太くなったスティックを差し込む分本体も重くなったようです。
スティックも従来のgloのスティックは使うことができないので注意です!
glo hyper専用のスティックが発売されているので間違えないようにしましょう!
加熱温度はブーストモード使用で最高約260℃。
gloシリーズで、紙タバコ感を求める方はglo hyperをぜひお試しください!
使用レビューはこちらの記事をご覧ください!
- 吸いごたえを求める方向け
- glo pro同様にブーストモードで高速高温加熱対応
- スティックはglo hyper専用neoスティックのみ使用可能
『glo Hyper+(グローハイパープラス)』
システム | チャージャー・ホルダー一体型 |
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充電時間 | 90分 |
連続喫煙回数 | 約20回 |
喫煙時間 | 通常時 4分/ブースト時 3分 |
重量 | 111g |
充電ポート | type-C |
基本スペックはグローハイパーとほぼ同じ。
ブースト加熱時の温度が約270℃とグローハイパーに比べて10℃上昇。
更なる吸いごたえを求める方にはかなり嬉しいです。
それ以外の仕様はほぼ変わらず、サイズが少し大きくなったのでグローハイパーのケースは素材によっては入りません!
ブースト時の加熱温度が上昇したのと、本体のサイズが少しアップした以外の変更はありません。
本体の値段は相変わらず480円(税込)とかなり安いのでぜひチェックして見てください♪
『glo pro slim(グロープロスリム)』
システム | チャージャーとホルダー一体型 |
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充電時間 | 90分 |
喫煙時間 | 通常時 4分/ブースト時 3分 |
連続喫煙可能回数 | 16本 |
充電ポート | USB Type-C |
グロープロの軽量&薄型モデル。
基本スペックはグロープロと同じで、唯一違うのは連続で使用できる本数。
グロープロは、一回のフル充電で20本まで吸う事ができましたが、グロープロスリムは軽量化により16本に減少。
スティックは、1箱20本入りなので1日1箱とちょうど良く終わっていた充電が中途半端に。
普段からあまり本数を気にしない人には特別気になることではありませんが。
とにかく薄型になったので、ポケットに入れても全く邪魔になりません。
使用レビューはこちらから♪
- 携帯性重視の方向け
- 使用できるスティックはスリムタイプのみ
『glo hyperX2(グローハイパーエックスツー)』
システム | チャージャーとホルダー一体型 |
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充電時間 | 210分 |
喫煙時間 | 通常時 4分/ブースト時 3分 |
連続喫煙回数 | 20回 |
充電ポート | USB Type-C |
グローハイパープラスを軽量化したモデル。
充電時間が長くなりましたがその分本体が軽量化。
加熱温度や喫煙可能回数などの基本的な仕様はグローハイパープラスそのまま。
ブーストボタンが別に備え付けられたので、通常モードとブーストモードの使い分けがわかりやすくなりました。
本体の形状も丸みを帯びた形状から少し変更。
より持ちやすい形状になりました。
使用レビューはこちらから♪
- ブーストモードと通常モードの使い分けが簡単
- 軽量化でより持ちやすい形状
glo(グロー)シリーズのタバコスティックのフレーバーは?
グローのタバコスティックは、『neoシリーズ』と『KENTシリーズ』に分かれます。
値段も違い、吸いごたえも違うので同じグローの本体を使っていてもフレーバーのシリーズは人によってそれぞれ!
よろしければ当店舗でのgloのフレーバー1週間の売り上げ・売れ筋ランキングをご覧ください。
KENTシリーズ(グロープロ・ナノ・その他用)
シリーズ | KENT(ケント) |
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値段 | 税込500円 |
よりタバコに違い味わいと吸いやすさ
neoシリーズ(グロープロ・ナノ・その他用)
シリーズ | neo(ネオ) |
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値段 | 税込560円 |
強めの吸いごたえとキック感
neo pods(ネオポッド)シリーズ※コンビニ終売
シリーズ | neo pods(ネオ・ポッド) |
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対応機種 | glo sens(グロー・センス)のみ |
値段 | 税込540円 |
リキッド併用で煙が少なく心地よい香り
neoスティック(グローハイパー・ハイパープラス用)
シリーズ | glo hyper(グローハイパー)専用neoシリーズ |
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対応機種 | glo hyper、 glo hyper+ |
値段 | 税込540円 |
太くなったスティックで更なる吸いごたえ
KENTトゥルーシリーズ(グローハイパー・ハイパープラス用)
シリーズ | glo hyper専用トゥルーシリーズ |
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対応機種 | glo hyper、glo hyper+ |
値段 | 税込500円 |
吸いごたえよりもタバコ感や吸いやすさ重視
KOOL neoシリーズ
シリーズ | KOOL neoシリーズ |
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対応機種 | glo hyper、glo hyper+ |
値段 | 税込520円 |
北海道産のミント使用の爽やかメンソール
LUCKY STRIKEシリーズ
シリーズ | LUCKY STICKシリーズ |
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対応機種 | glo hyper、glo hyper+ |
値段 | 税込290円 |
芳醇で濃厚なレギュラータイプ
まとめ
現在メインで販売している本体は『グロープロ』と『グローハイパープラス』
どちらも280℃前後の高温加熱ですがスティックの太さに違いがあります。
次々と新モデルが発売され、知らぬ間に旧モデルがなくなっているのでこまめにチェックしよう!
ありがとうございました!またお越しくださいませ!